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ダイエット、うまくいっていますか?
ぼくは57歳です。10月の1か月で、体重は94.0kg → 90.6kg。−3.4kgでした。
9月10日に始めてから今日までの52日だと、95.6kg → 90.6kg。ちょうど−5.0kgです。
先に言っておくと、ぼくは「ちゃんとしたダイエット」はしていません。お酒はほぼ毎晩飲みました。
外食と飲み会は4回ありました。夜ごはんは妻が作るので、献立も選べません。
やったのは、毎朝、体重と前の日の食事をAIに送ることだけです。
それでも、10月の途中で2週間、体重がまったく動かなくなりました。
そのときはイラついて、AIに「全然落ちない。なんで?」と聞いています。
この記事でわかること
- ダイエット1ヶ月で3キロ減った10月の体重グラフ(上旬・中旬・下旬)
- 50代男性が10月に実際に食べたもの(写真あり・外食と飲み会も)
- 体重が減らない2週間に、AIコーチに聞いた2つのことと、その答え
- AIダイエットコーチ(Claude Code)のメリット5つ・デメリット5つと、その対策
- ダイエットがうまくいっていない人が、最初の1週間でやること
この記事の数字は、全部ぼくの記録(2026年10月1日〜31日)から出しています。
カロリー・たんぱく質・お酒の量は、AIコーチが食事の報告と写真から出した推定です。
目次 非表示
- 結論:ダイエット1ヶ月で3キロ減、52日で5キロ減、やめなかったことのほうが多い
- ぼくの前提:50代男性・57歳・夜ごはんは妻が作る
- 10月の体重グラフ:ダイエット1ヶ月の上旬・中旬・下旬
- 50代男性のダイエットの食事メニュー:10月に実際に食べたもの
- ダイエット1ヶ月で体重が減らない2週間、AIコーチに2つ聞いた
- AIダイエットコーチ(Claude Code)のメリット5つ
- AIダイエットコーチのデメリット5つ
- デメリットの対策:AIダイエットを続けるための5つの決まり
- ダイエットがうまくいっていない人へ:最初の1週間でやること
- よくある質問
- ダイエット1ヶ月で3キロ減、ぼくが続けられた毎朝の報告から始めよう
結論:ダイエット1ヶ月で3キロ減、52日で5キロ減、やめなかったことのほうが多い
10月の結果は、1か月で−3.4kg(94.0kg→90.6kg)です。
9月10日に95.6kgで始めてからだと、52日で−5.0kgになりました。

数字だけ見ると順調です。でも中身を正直に書くと、こうなります。
| やめなかったこと | 変えたこと |
|---|---|
| お酒(ほぼ毎晩・1日平均 純アルコール約48g) | 毎朝、体重と食事をAIに送る |
| 外食と飲み会(10月は4回) | 昼に豆腐・納豆・卵のどれかを置く(できない日も多かった) |
| 夜ごはん(妻が作る。献立は選べない) | 夜は食卓で選ぶ(皿うどんは半分など) |
| 朝ごはんを食べない生活(何十年も) | 毎朝の返事を「3つだけ」にしてもらった |
やめなかったことのほうが多いです。ダイエットのために生活を大きく変えたわけではありません。
ぼくの意見ですが、うまくいっていない人ほど、最初に「全部変えよう」とすると思います。ぼくもそうでした。
10月にやってみて思ったのは、変えるのは1つでいい。そのかわり毎日やるということです。
ここから、10月の1か月を順番に振り返ります。止まった2週間の話は、たぶんいちばん参考になると思います。
ぼくの前提:50代男性・57歳・夜ごはんは妻が作る
ぼくは57歳の会社員です。身長は172cmくらい。
冷凍機のメンテナンスの仕事で、現場では脚立に上ったり、しゃがんだりします。
ダイエットを始めた理由は、このままだと仕事ができなくなると思ったからです。目標は80kgです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢・身長 | 57歳・172cmくらい |
| 始めた日 | 2026年9月10日(95.6kg) |
| 10月1日の体重 | 94.0kg |
| 朝ごはん | 食べない(何十年も) |
| 昼ごはん | 自分で用意する(玄米おにぎりなど) |
| 夜ごはん | 妻が作る。献立には口を出せない |
| お酒 | ほぼ毎晩。酎ハイ350ml缶を2〜3本が多い |
| 運動 | ほぼなし。ウォーキング20分をときどき(始めてから9回) |
| 測り方 | 毎朝、起きてトイレのあと、同じ体重計で |
50代男性のダイエットで、いちばん多い悩みは「家の食事を自分で決められない」「付き合いのお酒がある」だと思います。
ぼくは両方あてはまります。

AIダイエットコーチは、Claude Code(クロード・コード)というAIの道具で、ぼくが日本語で頼んで作りました。
プログラミングは1行も書いていません。
作り方は「AIダイエットの記録、57歳がAIコーチと4週間で−2.4kg」に書いています。
コーチは、毎朝のぼくの報告を受けて、記録と計算をして「今日やること」を1つだけ返してきます。
10月は、この形で1か月続けました。
10月の体重グラフ:ダイエット1ヶ月の上旬・中旬・下旬
10月の体重は、まっすぐには下がっていません。上旬に下がり、中旬の後半から2週間止まり、最後の4日で下がりました。

10月に量った朝は30日です。1日だけ(10月27日)、報告を忘れています。
1か月の平均で比べると、9月(10日〜30日)が94.44kg、10月が92.21kgです。
月の平均で約2.2kg下がりました。

前の日より増えた朝は8回、減った朝は14回、同じだった朝は7回です。増えた朝も、1か月で8回あります。
上旬(1〜10日):平均93.26kg、順調に下がった
上旬は、94.0kgから92.8kgまで下がりました。
この時期は、昼に豆腐1丁と納豆3パックを食べた日もあります(10月7日・昼のたんぱく質 約42g)。
夜は妻の作る、豆腐と卵とキャベツのお好み焼きが何度か出ました。
体重は毎日、0.2〜0.6kgくらい上下します。それでも、10日の平均で見ると下がっていました。
中旬(11〜20日):平均91.92kg、92kg前後で止まった
中旬の頭に、さらに下がりました。10月12日に92.0kg、15日に91.4kg。ここまでは気持ちよかったです。
ところが、10月14日の朝、AIコーチがこう言ってきました。「減り方が速すぎる。昼におにぎりを1個足してください」。
ぼくのAIコーチには、1週間に1kgより速く減ったら、食べる量を増やすという決まりがあります。
急に減らしすぎないためです。
このときの話は「ダイエットの停滞期はいつ?期間は?体重グラフ40日、AIに「食べる量を増やせ」と言われた57歳」に書きました。
そして、ここから体重が止まります。15日の91.4kgのあとは、91.6kg、91.8kg、92.0kg。
数字が戻って、そのまま動かなくなりました。
下旬(21〜31日):平均91.46kg、最後の4日で90kg台へ
10月12日から26日までの約2週間、体重は91.4kgから92.0kgの間から出ませんでした。
下旬に入っても、24日に91.4kg、26日に92.0kgです。

動いたのは28日です。90.8kg。
ところが29日は91.8kgに戻りました。前の晩が送別会だったからです。
30日は90.8kg、31日は90.6kg。10月でいちばん軽い朝で、1か月を終えました。
2週間止まって、最後の4日でまとめて下がった。これが、ぼくの10月の体重です。
止まっている間に何があったかは、このあと書きます。その前に、10月に食べたものを見てください。
50代男性のダイエットの食事メニュー:10月に実際に食べたもの
10月の食事は、1日平均で約1,700kcal・たんぱく質 約74gでした。
AIコーチが決めた目安(1日1,700〜2,000kcal・たんぱく質100〜120g)と比べると、カロリーは目安の下のほう、たんぱく質は足りていません。

正直に言うと「ダイエットの食事メニュー」と聞いて想像するような、きれいな食事ではありません。普通の家の夜ごはんです。
昼:玄米おにぎりと豆腐が基本、でも抜けた日も多い
昼は、自分で決められる唯一の食事です。だからAIコーチの「今日やること」は、ほとんど昼の話です。
ぼくが10月12日に自分で選んだ約束は、これです。
豆腐・納豆・卵のどれか1つを、おにぎりの作り置きの隣に置く。

うまくいった日は、昼のたんぱく質が20〜40gになります。でも、10月の昼のたんぱく質の平均は約13gでした。
おにぎりだけの日や、昼を食べなかった日が多かったからです。
昼のたんぱく質がほぼ0だった日は、10月に8日あります。
月末の3日間(28〜30日)は、昼がMCTオイルを入れたコーヒーだけでした。
MCTオイルで、昼に必要なエネルギーは摂れると考えて、そうしました。
でも、それだとたんぱく質が取れていません。ここが、ぼくの10月のいちばんの問題だと思っています。
AIコーチにも、毎朝のように「豆腐か卵を」と言われています。
夜:妻の料理を、食卓で選ぶ
夜ごはんは妻が作ります。ぼくは献立に口を出せません。
だからAIコーチにも「夜の献立には触れない」と決めてもらっています。そのかわり、食卓で選べることはやります。
- 皿うどんは自分で半分にする(10月1日)
- ナポリタンも半分にする(9月30日)
- キャベツは酢とこしょうで食べる

よく出るのは、焼きサバ、卵焼き、豚肉や牛肉の炒め物、豆腐のお好み焼きです。秋なので柿やみかんもよく出ました。
10月19日は、糖質の半分ほどが果物でした。
外食と飲み会は4回、やめていない
10月の外食と飲み会は4回です。
| 日 | 中身 |
|---|---|
| 10月4日(日) | 外食。トマトのパスタ・薄い生地のピザ・パンナコッタ。昼は食べていない |
| 10月12日(月・祝) | 外食。きのこのボロネーゼ・ピザ・アジの南蛮漬け・マロンのパイ・白ワイン |
| 10月16日(金) | 飲み会。酢豚・魚のチリソース・手羽先の唐揚げ・生ビール2・ハイボール3・缶酎ハイ2(純アルコール 約108g) |
| 10月28日(水) | 送別会。焼き鳥10本・おにぎり1個・生ビール2・ハイボール5・酎ハイ1(純アルコール 約104g) |

AIコーチは、外食も飲み会も「やめろ」とは言いませんでした。翌朝に数字を記録して、次の日の昼の約束に戻るだけです。
送別会の翌朝は、体重が1.0kg増えました(90.8kg→91.8kg)。
でも、その次の朝には90.8kgに戻っています。
外食をやめられない人は多いと思います。ぼくの10月は、外食と飲み会が4回あっても、1か月で−3.4kgでした。
ダイエット1ヶ月で体重が減らない2週間、AIコーチに2つ聞いた
10月12日から26日まで、体重は2週間止まりました。この間に、ぼくはAIコーチに2回、強めに聞いています。
1回目は「あなたは分析するだけですか?」。2回目は「なんで落ちない?」です。
ダイエット1ヶ月目で体重が減らなくなった人には、ここがいちばん参考になると思います。
「分析するだけですか?」(10月21日)
10月の中ごろから、AIコーチの朝の返事がどんどん長くなっていました。
体重の傾き、お酒の量の評価、注意書き、見張っている条件。
読むのに時間がかかるのに、体重を動かすための「今日やること」は少ない。そう感じていました。
それで10月21日の朝、こう送りました。
あなたのミッション、目的はなんですか?私の食事を見て分析するだけですか?
AIコーチの答えは、こうでした。目的は80kgまで減らすこと。
分析はそのための手段。そして、ここ10日ほどは記録と分析と注意書きが増えて、体重を動かす提案が少なかったと認めました。
そこで決めたのが、毎朝の返事を3つだけにすることです。

ぼくの返事は「まずはこれでやって」。分析や注意書きは、AIの側の記録にだけ残して、ぼくには出さない形にしてもらいました。
実際の朝の返事は、今はこれだけです(10月31日の朝)。

体重:90.6kg(7日平均 91.30kg)
昨日の数字:約1,460kcal(幅 1,100〜1,860)/たんぱく質 約48g(幅 37〜60)
今日やること:今日の昼は、コーヒーを淹れたら、豆腐を1丁出す。(豆腐1丁で約+180kcal・たんぱく質 約17g)
3つにしてから、朝に読むのが楽になりました。
「全然落ちない、なんで?」(10月25日)
それでも体重は動きません。10月25日の朝、体重は91.8kg。ぼくは報告のあとに、こう書きました。
体重が全然、落ちない。なんで?タンパク質は完全ではないが多く取っている。
サプリで栄養の補助がいるのか?脂肪が燃焼していないのでは。
2週間、毎朝報告して、昼も気をつけて、それで92kg前後から動かない。正直、イラついていました。
やめたいとは思っていません。ぼくの気持ちは「きちんと指導しろ」でした。
毎朝送っているのだから、減らない理由と、何をすればいいかをはっきり言ってほしい。
サプリでも足せば変わるのでは、と考えたのもこのときです。
答えは「計算どおり、お酒が少し増えて、食べ物が少し減った」
AIコーチの答えは、意外なものでした。
まず、4週間で見ると、体重は計算どおりに減っている。
9月27日から10月24日までの4週間、食べた量と体の消費の見込みから計算すると、理屈では−1.56kg。
実際は−1.46〜−2.0kgで、ほぼ同じでした。
前の2週間が計算より早く減ったぶん、あとの2週間が足踏みしている。2〜4週間の足踏みは、よくあることだそうです。
次に、2週間ずつで中身を比べてくれました。

| 前の2週間(9/27〜10/10) | 止まった2週間(10/11〜10/24) | |
|---|---|---|
| 1日のカロリー(合計) | 約1,727kcal | 約1,718kcal |
| そのうち食べ物 | 約1,452kcal | 約1,345kcal |
| お酒(純アルコール) | 39.3g | 53.3g |
合計のカロリーは、ほとんど同じです。
でも中身は、食べ物が約100kcal減って、お酒が約100kcal増えていました。飲み会があった週です。
AIコーチは、お酒を分解している数時間は、脂肪の燃え方が下がるという研究の数字(3〜7割)も出してきました。
ただし「お酒を減らせ」とは言いませんでした。事実を1回出しただけです。
サプリについては「要らない」。そして、その日の「今日やること」は、昼のゆで卵の隣に、おにぎりを1個でした。
体重が減らないと聞いたのに、また「食べる量を増やせ」です。
ぼくは、食べる量を減らすつもりで聞いています。でもAIは、減らす案には乗ってきませんでした。
このやりとりのあと、3日後の28日に、体重は90kg台に下がりました。
ぼくの意見ですが、ここで自分ひとりだったら、食事を減らしていたと思います。そして、たぶん続かなかった。
焦ったときに、計算で返してくれる相手がいるのは、AIダイエットのいちばん良いところだと思いました。

AIダイエットコーチ(Claude Code)のメリット5つ
10月の1か月で感じた、AIダイエットコーチの良いところを5つ書きます。

メリット1:毎朝、送るだけでいい
ぼくがやるのは、朝に体重と前の日の食事を送ることだけです。文章はかなり雑です。
実際の10月21日の朝の報告(20日の分)は、これだけでした。
昼、画像。夜、卵焼き、味噌汁卵2個入り、青椒肉絲、みかん2個、酎ハイ500ml 運動なし 92.0Kg
カロリー計算も、たんぱく質の計算も、お酒の量の計算も、AIがやります。自分で計算しないから続く。これが大きいです。
メリット2:外食も飲み会も禁止されない
AIコーチは、外食や飲み会を「やめろ」とは言いません。翌朝に数字を記録して、次の日の昼の約束に戻るだけです。
叱られないので、飲み会の日も正直に報告できます。正直に報告できるから、記録が残ります。
メリット3:「減らしたい」に同意しない
ぼくが焦って「もっと減らしたい」と思っても、AIコーチは食べる量を減らす案に乗ってきません。
10月は2回、逆に「増やせ」と言われました(10月14日と25日)。
一人でやっていたら、ぼくは食事を削っていたと思います。削りすぎを止めてくれる相手がいるのは安心です。
メリット4:不安なときに、計算で答えてくれる
「なんで落ちない?」と聞いたとき、AIは励ましではなく、4週間の計算と2週間ずつの比べで答えてきました。
数字で「計算どおり」と言われると、気持ちが落ち着きます。根性論より、ぼくにはこっちが合っていました。
メリット5:自分の生活に合わせて、決まりを書き換えられる
「夜の献立には触れない」「朝ごはんはすすめない」「毎朝の返事は3つだけ」。
全部、ぼくの生活と話し合いから決まったことです。
アプリだと、決まった画面と決まった目標に自分を合わせることになります。AIコーチは、ぼくの生活に合わせて形を変えられる。
ここがいちばんの違いだと思います。
AIダイエットコーチのデメリット5つ
良いことばかりではありません。10月に困ったことも、正直に書きます。

デメリット1:放っておくと、説明がどんどん長くなる
10月21日に「分析するだけですか?」と聞いたのは、これが理由です。
AIは、記録が増えるほど、分析や注意書きを足してきます。まじめなのですが、毎朝読むほうは疲れます。
そして、説明が増えるほど「今日やること」がぼやけます。
デメリット2:カロリーは推定、幅がある
AIが出すカロリーは、写真と文からの推定です。
10月31日の返事も「約1,460kcal(幅 1,100〜1,860)」でした。幅は700kcal以上あります。
お店の料理は、栄養の表が見つからないことも多いです。数字をうのみにすると、判断をまちがえます。
デメリット3:報告を忘れると、そこで止まる
AIは、ぼくが送らないと何も知りません。10月は、26日の食事と27日の朝の体重が抜けました。
29日の朝も報告を忘れて、30日に2日分まとめて送っています。
AIは毎朝こちらから話しかけないと、記録が残らない。当たり前ですが、ここは人のコーチと違います。
デメリット4:「今日やること」をやらなくても、何も起きない
10月の昼のたんぱく質は、平均で約13gでした。約束をやれなかった日がたくさんあります。
AIは、やらなかったことを叱りません。ぼくのコーチは「できたかどうか」も聞かない決まりにしています。
気は楽ですが、やらない日が続いても、自分で気づかないと流れていきます。
デメリット5:知らないことを、知っている前提で話すことがある
10月23日の朝、AIは「作り置きのおにぎりを1個」と出してきました。
でも、ぼくがその週に作り置きをしていたかどうかを、AIは確かめていませんでした。
AIは、こちらが話したことしか知りません。それなのに、前に聞いたことを「今もそうだ」と思って話すことがあります。
ほかにも、作るまでの手間と、毎月の料金がかかります。
ぼくはClaude Codeで作りましたが、最初の形ができるまでに何日も話し合いました。
デメリットの対策:AIダイエットを続けるための5つの決まり
デメリットには、それぞれ対策があります。ぼくが10月にやったこと、これからやることをまとめます。

対策1:返事は「3つだけ」と最初に決める
説明が長くなる問題は、返事の形を最初に決めるのがいちばん効きます。
ぼくの場合は「体重と7日平均/昨日の数字/今日やること1つ」です。
途中で長くなってきたら、遠慮なく「分析するだけですか?」と聞いてください。AIは怒りません。形を直してくれます。
対策2:数字は「幅」で見る、1日で判断しない
カロリーは幅で出してもらい、1日の数字では判断しません。体重も同じで、7日平均で見るようにしています。
10月は、前の朝より増えた日が8回ありました。1日ずつ見ていたら、8回落ち込んでいたと思います。
対策3:報告を「朝の決まった動き」にくっつける
報告を忘れないために、ぼくは「起きてトイレ → 体重計 → AIに送る」を1つの流れにしています。
それでも忘れた日はあります。忘れたら、翌日に2日分まとめて送ればいい。抜けても、やめないことのほうが大事です。
対策4:「今日やること」は、1つの物と1つの動きにする
昼の約束をやれない日が続いたので、AIコーチは10月31日に、言い方を変えてきました。
今日の昼は、コーヒーを淹れたら、豆腐を1丁出す。
「豆腐・納豆・卵のどれか」ではなく、豆腐1つに決めて、コーヒーを淹れる動きにくっつけた形です。
選ぶ手間がないぶん、やりやすくなります。
対策5:前提が変わったら、自分から言う
AIは聞いていないことを知りません。作り置きをやめた、仕事が忙しい、飲み会がある。
生活が変わったら、自分から一言送る。それだけで、AIの提案のずれは減ります。
そのまま使えるAIダイエットの頼み方(プロンプト)
Claude Codeでコーチのチームを作らなくても、ChatGPTやClaudeのチャットで同じ形は作れます。
10月にわかったことを足して、頼み方を書き直しました。
あなたは私のダイエットコーチです。毎朝、私が「今朝の体重」と「前日に食べたもの・飲んだもの」を送ります。
返事は3つだけにしてください。
①体重と7日平均 ②昨日のカロリーとたんぱく質(幅つき) ③今日やること1つ(1つの物と1つの動きで、5分以内にできること)。
解説と注意書きは書かないでください。
私が「食べる量を減らしたい」と言っても、1日の目安の下限を下回る案には同意しないでください。
わからないことは決めつけずに、1つだけ質問してください。
私の生活:[年齢・仕事・朝ごはんを食べるか・昼と夜は誰が作るか・お酒の量・外食の回数]
最後の[ ]には、自分の生活を書いてください。ここがいちばん大事です。AIは、こちらが話したことしか知らないからです。
ダイエットがうまくいっていない人へ:最初の1週間でやること
ここまで読んで「やってみたい」と思った人へ。最初の1週間は、これだけで十分です。

- 毎朝、同じ時間に体重を量る(起きてトイレのあと)
- 体重と前の日の食事を、そのままAIに送る(写真でも、雑な文でもいい)
- AIが出した「今日やること」を1つだけやる(できなくても、翌朝また送る)
食事を変えるのは、2週目からで大丈夫です。最初の1週間は、送ることに慣れるだけでいいと思います。
ぼくも、最初からうまくいったわけではありません。9月の2週目は、始めた日より体重が増えました(96.0kg)。
10月は2週間止まりました。それでも、毎朝送ることだけは続けました。
うまくいっていない人ほど「何を食べるか」より先に「毎日、誰かに見せる」ところから始めてみてください。
見せる相手は、AIで十分です。
よくある質問
ダイエット1ヶ月とAIダイエットについて、よく聞かれそうなことに答えます。
Q. ダイエット1ヶ月の目安は何キロですか?
A. ぼくのAIコーチは、1週間に1kgより速く減ったら、食べる量を増やすと決めています。
1か月にすると4kgくらいが上限です。ぼくの10月は−3.4kgで、その内側でした。
目安は体重や体の状態で違うので、持病のある人は医師に相談してください。
Q. ダイエット1ヶ月で3キロは速すぎませんか?
A. ぼくの場合は、94.0kgからの−3.4kgです。体重の約3.6%にあたります。
AIコーチの上限(1週間に1kg)の内側でした。
中旬に「減り方が速い」と言われたときは、昼におにぎりを1個足して、ペースを落としています。
Q. ChatGPTでもAIダイエットはできますか?
A. できると思います。
ぼくが使っているのはClaude Codeですが、この記事の「頼み方」は、ChatGPTのチャットにもそのまま貼れます。
大事なのは、どのAIを使うかより、毎朝送ることと、返事の形を決めておくことです。
Q. お酒をやめないと痩せませんか?
A. ぼくは10月もほぼ毎晩飲んで、1か月で−3.4kgでした。ただ、お酒が増えた2週間は、体重が止まっています。
お酒をやめなくても減ることはありますが、増えた週は減りにくい。これがぼくの10月の記録です。
お酒の話は「ダイエット中もお酒はやめられない、飲みながらAIと減らした4週間」にも書いています。
Q. 50代男性でも、ダイエットで1ヶ月に体重は落ちますか?
A. ぼくは57歳で、1か月で−3.4kgでした。運動はほとんどしていません。
ただ、これはぼく1人の記録です。同じように減るとは言えません。
Q. お金はかかりますか?
A. ぼくがAIに払っている料金は、月2万円弱です。これを株・仕事・ダイエットで一緒に使っています。
この記事の頼み方は、ChatGPTやClaudeの無料のチャットでも試せます。
ダイエット1ヶ月で3キロ減、ぼくが続けられた毎朝の報告から始めよう
57歳・50代男性のダイエット、10月の1か月の結果は94.0kg → 90.6kg(−3.4kg)でした。
始めてからは52日で95.6kg → 90.6kg(−5.0kg)です。
- お酒はほぼ毎晩、外食と飲み会は4回。夜ごはんは妻が作る。やめなかったことのほうが多い
- 10月12日から26日まで、体重は2週間止まった。AIに聞くと「4週間で見れば計算どおり。お酒が少し増えて、食べ物が少し減った」
- AIダイエットコーチのメリットは、送るだけでいい・禁止されない・削りすぎを止めてくれること
- デメリットは、説明が長くなる・カロリーは推定・報告を忘れると止まること。対策は「返事は3つだけ」「7日平均で見る」「今日やることは1つの物と1つの動き」
うまくいっていない人は、まず1週間、毎朝の体重と食事をAIに送ってみてください。最初の1週間は、それだけで十分です。
AIダイエットコーチの作り方と、最初の4週間の記録は「AIダイエットの記録、57歳がAIコーチと4週間で−2.4kg」に書いています。
※この記事は、筆者個人の記録です。特定のダイエット法や食事法をすすめるものではありません。
持病のある方や薬を飲んでいる方は、医師に相談してください。
この先の記録は「部室」で
体重の推移も、AIコーチとのやりとりも、うまくいかなかったことも含めて、数字でそのまま報告します。同じ立場の方は、無料で入部してください(メルマガ・Substack)。
ご注意 投資に関する内容は、筆者個人の実際の記録と感想です。
特定の銘柄や金融商品の売買を勧めるものではありません。
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