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結論:ダイエットの停滞期はまだ来ていない。1か月半で−3.6kg、AIは「食べる量を増やせ」と言った
ダイエットの停滞期はいつ来るのか。ぼくの答えは、1か月半(40日)の時点では、まだ来ていないです。
少なくとも、ぼくのAIコーチはそう判断しています。
ぼくは57歳の会社員です。体重95.6kgから、AIでダイエットのコーチを作って、毎朝体重を測っています。
40日たって、体重は92.0kg。1か月半で−3.6kgです。
ただ、10月12日からの8日間は、92.0kg前後で止まっています。「これが停滞期か」と思いました。
ところがAIコーチは「停滞期」とは言いませんでした。
逆に、「減り方が速すぎる。昼にごはんを1個足してください」と言ってきたのです。
この記事でわかること
- ダイエットの停滞期はいつから、期間はどのくらいか。AIコーチが「停滞期」と判断する決まり
- 1か月半・40日の体重グラフ(週ごとの平均、増えた朝の回数、横ばいの8日間)
- 体重が減りすぎて、AIに「食べる量を増やせ」と言われた理由
- 外食と飲み会の翌朝、体重がどうなったか
この記事の数字は、全部ぼくの記録(2026年9月10日〜10月19日)から出しています。
カロリー・たんぱく質・お酒の量は、AIコーチが食事の報告と写真から推定した数字です。
ぼくの前提(57歳・95.6kg・毎朝測る・お酒は毎晩)
ぼくは57歳の会社員です。身長は172cmくらい。
2026年9月10日に95.6kgからダイエットを始めました。目標は80kgです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 始めた日 | 2026年9月10日(95.6kg) |
| 測り方 | 毎朝、起きてトイレのあと、同じ体重計で |
| 食事 | 毎日、写真と文でAIコーチに報告。AIがカロリーとたんぱく質を推定 |
| お酒 | 毎晩。基準は350ml缶2本まで(純アルコール39.2g) |
| 運動 | ほぼなし。ウォーキング20分をときどき |

AIコーチは、Claude Codeというプログラミングの道具で、ぼくが日本語で頼んで作りました。
作り方と最初の4週間の記録は「AIダイエットの記録。57歳がAIコーチと4週間で−2.4kg」に書いています。
この記事は、その続きです。5週目と6週目に起きたことを書きます。
ダイエット1か月半の体重グラフ:週ごとの平均・増えた朝・横ばいの8日間
体重は40日、1日も欠かさず測りました。グラフにすると、まっすぐには減っていません。
階段のように、段を下りて、横に歩いて、また下りる。その形です。
ここでは、週ごとの平均と、増えた朝の回数、そして止まった8日間を数字で見ます。

週平均は6週で94.6kg→91.8kg
毎日の体重は上下します。だからぼくは、7日平均で見ています。週ごとに並べると、こうです。
| 週 | 期間 | 7日平均 |
|---|---|---|
| 1週目 | 9/10〜9/16 | 94.63kg |
| 2週目 | 9/17〜9/23 | 94.89kg |
| 3週目 | 9/24〜9/30 | 93.80kg |
| 4週目 | 10/1〜10/7 | 93.34kg |
| 5週目 | 10/8〜10/14 | 92.51kg |
| 6週目(5日分) | 10/15〜10/19 | 91.76kg |
2週目は増えました。その話は「ダイエットで体重が増えた日、AIコーチは何と言ったか」に書いています。
3週目から下がり始め、5週目と6週目は、1週間に約0.8〜1.2kgのペースで落ちました。

増えた朝は13回、減った朝は19回
40日のうち、前の日と比べられるのは39回です。増えた朝は13回、減った朝は19回、同じだった朝は7回でした。
3回に1回は増えています。それでも、1か月半で3.6kg減っています。
1日の増減を見て一喜一憂しても、意味がない。これは、2週目に身にしみた話です。
10/12からの8日間は横ばいだった
10月12日の朝、92.0kg。10月19日の朝も、92.0kg。この8日間、体重はほとんど動いていません。
| 日 | 体重 |
|---|---|
| 10/12 | 92.0kg |
| 10/13 | 92.0kg |
| 10/14 | 91.6kg |
| 10/15 | 91.4kg(最低) |
| 10/16 | 91.6kg |
| 10/17 | 91.8kg |
| 10/18 | 92.0kg |
| 10/19 | 92.0kg |
いちばん軽かったのは10月15日の91.4kg。そこから4日続けて増えて、92.0kgに戻りました。
ぼくの頭に「停滞期」という言葉が浮かんだのは、このときです。
ダイエットの停滞期はいつから?期間はどのくらい?AIコーチの決まり
ダイエットの停滞期は、いつから始まるのか。ぼくのAIコーチには、「停滞期」と判断するための決まりがあります。
そして、40日の時点では、その決まりに当てはまっていません。
ここでは、AIが裏で使っている決まりと、8日横ばいでも停滞と呼ばなかった理由を書きます。
停滞期の判断:7日平均が2週続けて±0.15kg以内
AIコーチが「停滞」と判断する条件は、これです。
7日平均の体重が、2週続けて、前の週と比べて±0.15kgの中に収まったとき。
毎日の体重ではなく、7日平均で見ます。しかも1週では決めません。2週続いてはじめて「停滞」です。
ぼくの5週目の平均は92.51kg、6週目(5日分)は91.76kg。前の週より0.75kg減っています。
横ばいの8日間が入っていても、週平均で見るとまだ下がっている。だから、停滞ではない。
これがAIの判断でした。
8日横ばいでも「停滞期」と呼ばない理由
AIコーチの記録を読むと、こう書いてありました(10月18日の朝礼のメモ)。
週平均は前週より1.29kg減っている。ただし10/12以降の7日の傾きは−0.10(ほぼ横ばい)。
減った実体は10/12と10/14の2段。
つまり、10月12日に0.8kg、14日に0.4kg、段を2つ下りた。そのあと横に歩いている。
平らな所を歩いているように見えても、週の平均は前の週より低い。だから停滞とは呼ばない。
もう1つ、AIコーチには決まりがあります。停滞の条件がそろうまで、ぼくに「停滞期」という言葉を使わないことです。
先に「停滞期が来ます」と言うと、本当に止まったときに言い訳に聞こえるから。
これは、ダイエットを始めた9月17日の時点で、AIが自分で決めていました。
停滞期の期間・抜ける方法・チートデイは、まだ出番がない
ダイエットの停滞期の期間はどのくらいか、抜ける方法は何か。検索すると、たくさんの答えが出てきます。
チートデイ(わざと食べる日)をすすめる記事もあります。
ぼくはどれもやっていません。AIコーチも、すすめていません。
停滞と判断していないので、停滞を抜ける方法の出番がないからです。
AIが準備しているのは、「停滞の条件が2週続いたら、そのとき一度だけ伝える」ことだけです。
10月25日の週の集計で判定すると、記録にありました。
体重が減りすぎて、AIに「食べる量を増やせ」と言われた
停滞期を心配していたぼくに、AIコーチは逆のことを言いました。「減り方が速い。食べる量を増やす」です。
10月14日の朝のことです。
ここでは、AIがそう判断した数字と、実際に足されたもの、そのときのぼくの気持ちを書きます。
10/14の朝:直近2週間の減り方が−0.97kg/週だった
AIコーチには、もう1つ決まりがあります。1週間に0.9kg以上減り続けたら、食事を減らさず、足す。
10月14日の朝、直近14日の減り方は1週間あたり−0.97kgでした。上限の0.9kgを超えています。
それでAIは、食べる量を増やす指示を出しました。

理由は「急に落ちる時期は、尿酸が上がりやすい」
AIコーチがぼくに出した理由は、この1行でした。
ここ2週間は減り方が速め。急に落ちる時期は尿酸が上がりやすいので、減らさず足す側でいく。
ぼくは痛風の持病があります。1年ほど前に軽い発作(少し腫れて、1日で治まる程度)があり、それ以来は出ていません。
AIコーチは最初から、そのことを知ったうえで動いています。
体重が急に落ちる時期は尿酸値が上がりやすい、というのはAIの見立てです。
ぼくの尿酸値そのものは、12月の健康診断まで測っていません。
速く痩せれば、うれしい。でも、AIは「うれしい」より「安全」を先に置きました。
足されたのは「昼に玄米おにぎり1個」
増やし方は、具体的でした。
昼の納豆の隣に、玄米おにぎりを1個。約+250kcal。
昼は約180kcal→約430kcal、1日は約1,750kcal→約2,000kcal。
食べる量を増やすといっても、夜のごはんを増やすのではありません。足りていなかった昼に、おにぎりを1個足す。それだけです。
10月18日には、選べる形に変わりました。
豆腐のほかに、ゆで卵1個か納豆1パックでも同じ約束。
おにぎり1個だけ 約230kcal・たんぱく質約4g → ゆで卵を1個添えると 約310kcal・約10g、納豆なら 約320kcal・約11g、豆腐1丁なら 約440kcal・約24g。

ダイエット中に食べる量を増やす。最初に思ったのは「ダメでしょ!」
ダイエットをしているのに、食べる量を増やす。最初に思ったのは「ダメでしょ!」でした。
せっかく減っているのに、増やすなんて。
でも、ぼくは4週目までに学んでいました。
2週目に体重が増えたとき、AIは「ご飯は抜かない。半分にして肉や豆腐に入れ替える」と言い、それで3週目から減り始めた。
AIの言うとおりにして、悪かったことがない。だから、おにぎりを1個足しました。
足してからの体重は、91.4→91.6→91.8→92.0→92.0kg。4日で0.6kg増えました。
でも週平均はまだ下がっています。AIは、この増え方を「解釈しない」と記録に書いていました。
外食と飲み会の翌朝、体重はどうなったか
5週目と6週目には、外食と飲み会がありました。外食の翌朝は−0.8kg、飲み会の翌朝は+0.2kgでした。
ここでは、何を食べて飲んで、翌朝どうなったか、AIが翌日に何を言ったかを書きます。
外食(パスタ・ピザ・白ワイン500ml)の翌朝は−0.8kg
10月12日の夜は、家族とジョリーパスタに行きました。昼は食べていません。
- きのこのボロネーゼ
- 薄い生地のピザ(ジェノベーゼ)
- アジの南蛮漬けのようなもの
- デザートにマロンのパイ
- 白ワイン500ml
AIの推定は、約2,100kcal。翌朝の体重は、92.8kgから92.0kg(−0.8kg)でした。
外食したのに減った。AIは、この−0.8kgを「段差」と呼んでいます。
昼を抜いて夜だけ食べた日の翌朝は、こういうことが起きます。
食べた量が少なかったのではなく、お腹の中身と水分の問題です(AIの見立て)。

飲み会の翌朝は+0.2kg。純アルコールは約108g
10月16日の夜は、飲み会でした。
- 酢豚、魚のチリソース、野菜サラダ、手羽先の唐揚げ
- 生ビール2杯、ハイボール3杯、缶酎ハイ2本
AIの推定は、約2,150kcal。純アルコールは約108g。ぼくの基準(39.2g)の約2.8倍です。
翌朝の体重は、91.6kgから91.8kg(+0.2kg)。思ったより増えませんでした。
でも、その翌日も翌々日も92.0kgで、横ばいの8日間の後半は、この飲み会のあとです。
お酒の週平均を並べると、5週目までは減っていました。6週目は、飲み会が入って跳ね上がっています。
| 週 | 1日あたりの純アルコール |
|---|---|
| 1週目 | 48.8g |
| 2週目 | 44.8g |
| 3週目 | 46.5g |
| 4週目 | 41.0g |
| 5週目 | 42.5g |
| 6週目(4日分・飲み会込み) | 68.6g |
お酒の話は「ダイエット中もお酒はやめられない。毎晩の酎ハイをAIコーチに減らされた57歳」に書いています。
やめていません。
飲み会の翌日、AIが出したのは「安全の3つ」だけ
飲み会の翌朝、ぼくは食べたものと飲んだものを、そのままAIに送りました。
AIコーチは、量も本数も責めませんでした。出したのは、痛風の安全に関わる3つだけです。
- 今日は水分を多めに
- 足の親指の付け根・足首・膝に熱や腫れ、痛みが出たら、その日のうちに知らせて受診を先に
- 今夜はお酒をお休みの日に
3つ目は、守れませんでした。その夜も飲んでいます。AIは翌朝、それも責めずに記録だけしていました。
飲み会の翌日に「昨日の分を取り返す」ことを、AIは一度も言いません。 翌日の昼は、いつもの約束(豆腐・おにぎり・味噌汁)のまま。
それだけでした。
1か月半でわかったこと
40日続けて、わかったことが3つあります。
- 停滞期は、自分の体感で決めない。 8日横ばいでも、週平均で見ると下がっていた。「止まった」と感じた日は、段を下りた直後だった
- 減りすぎも、止まるのと同じくらい注意される。 1週間に0.9kg以上減ったら、AIは「足す」。痛風持ちのぼくには、速く痩せることが安全ではない
- 外食と飲み会の翌朝の数字は、当てにならない。 −0.8kgも+0.2kgも、1日の数字。7日平均に戻るまで、何も決めない
たんぱく質の週平均は、5週目の72.3gから6週目は82.1gに増えました(AIの週報)。
足したのは昼のおにぎりと卵・納豆だけです。
よくある質問
Q. ダイエットの停滞期はいつから、いつまで続きますか?
A. 一般には、始めて1か月前後から来ることが多いと言われます。ただ、ぼくのAIコーチは「いつから」を予告しません。
7日平均が2週続けて±0.15kg以内に収まったときに、はじめて停滞と判断します。
ぼくは40日の時点で、まだその条件に当てはまっていません。期間も、来てから数えます。
Q. 1か月半で3.6kgは、遅いですか?
A. ぼくの記録では、1週間に約0.64kgのペースです(AIの計算)。
AIコーチは「1週間に0.9kg以上は速すぎる」として、減り方が速い時期には食べる量を足しています。
ぼくには、遅くはありません。
Q. 停滞期にチートデイは必要ですか?
A. ぼくはやっていません。AIコーチも、停滞と判断していないので、すすめていません。
外食と飲み会は結果として「よく食べた日」になりましたが、翌朝の体重は−0.8kgと+0.2kgで、それで停滞が抜けたとも思っていません。
Q. 体重が横ばいのとき、食事を減らしたほうがいいですか?
A. ぼくのAIコーチは、逆でした。横ばいの8日間の途中で「減り方が速いから足す」と言いました。
毎日の体重ではなく、7日平均と2週間の傾きで見ています。ただし、これはぼく(痛風の持病あり)に対するAIの判断です。
持病のある方は、医師に相談してください。
Q. 停滞期の乗り越え方で、AIが言ったことは?
A. 「停滞と判断していないので、何もしない」です。
やったことは、昼におにぎりを1個足したことと、毎朝の報告を続けたことだけ。
AIが停滞と判断したら、そのときに一度だけ伝えると記録にありました。
Q. 飲み会の翌日は、食事を減らすべきですか?
A. ぼくのAIコーチは、減らすとは言いませんでした。出したのは、水分を多めに・痛みが出たら受診・今夜は休肝、の3つだけ。
翌日の昼は、いつもどおりの約束(豆腐・おにぎり・味噌汁)でした。
Q. AIダイエットコーチは、どうやって作るのですか?
A. Claude Codeで、日本語で頼んで作りました。プログラミングは書いていません。
作り方と、毎朝の頼み方(プロンプト)は「AIダイエットの記録。57歳がAIコーチと4週間で−2.4kg」に書いています。
まとめ:ダイエットの停滞期はいつ?40日のグラフでは、まだ来ていない
ダイエットの停滞期はいつ来るのか。ぼくの40日の体重グラフでは、まだ来ていません。
8日間横ばいでも、7日平均は前の週より下がっていました。
AIコーチが停滞と判断するのは、7日平均が2週続けて±0.15kg以内のときです。
1か月半で、95.6kgから92.0kg(−3.6kg)。増えた朝は13回、減った朝は19回。
減り方が速かった5週目には、AIに「食べる量を増やせ」と言われ、昼におにぎりを1個足しました。
理由は、痛風持ちのぼくにとって、急に落ちる時期は尿酸が上がりやすいから。
外食の翌朝は−0.8kg、飲み会の翌朝は+0.2kg。どちらも1日の数字です。
ぼくは、7日平均が動くまで何も決めない。それが、1か月半で身についたことでした。
※この記事は、筆者個人の記録です。特定のダイエット法や食事法をすすめるものではありません。
持病のある方や薬を飲んでいる方は、医師に相談してください。
この先の結果は「部室」で
体重の推移も、AIコーチとのやりとりも、数字でそのまま報告します。同じ立場の方は、無料で入部してください(メルマガ・Substack)。
ご注意 投資に関する内容は、筆者個人の実際の記録と感想です。
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