【メルコイン】メルカリのビットコインで小額投資！始め方と儲かる秘訣【初心者OK】

• メルカリでビットコインの買い方をしりたい！儲かる方法があるの？
• メルカリってフリマなのに大丈夫！ メリットとデメリットを知りたい！

このような悩みにお答えします！

メルコインは、ビットコイン取引が初めての方にも使いやすいサービスを提供しています。2023年3月にサービスを開始してから、約7か月で利用者数が100万人を突破しました。

日本国内での暗号資産取引口座数が約760万に達している中、メルコインは市場での存在感を増しています。

フリマアプリ大手のメルカリが運営するサービスで、初めての方でも安心してビットコイン取引を始めることができます。

売上金やポイントを使って、たった1円からでもビットコインを購入することが可能です。少額から始めることができるので、ビットコインの購入を試してみるのも良いでしょう。

この記事ではメルコインについて解説します。

本記事の内容をザックリ言うと！

この記事を書いている私は、自らを「サラリーマン暗号資産オタク」と称しています。2016年から暗号資産（仮想通貨）に取り組んでおり、最近ではAIにも興味を持っています。AIや暗号資産に関するブログ記事を書いており、毎月数万円の収益を上げています。

メルカリに登録してないとメルコインは購入できません。なので、登録がお済みでない方は以下のリンクからどうぞ。

また、メルカリをすでに利用している人から招待コードをもらって登録すればポイントをもらえます。

招待コード： VEVMER

メルカリ公式サイト「会員登録ページ」

メルカリでのビットコイン取引ができる「メルコイン」とは！基礎知識を解説

メルカリにおけるビットコイン取引とは、メルカリのアプリを使ってビットコインを購入したり売却したりするサービスのことです。このサービスの特徴は、ユーザーがメルカリでの売上をビットコインに変換できる点にあります。

メルコイン（メルカリでビットコイン）の基本情報

メルコイン（mercoin）の基本情報とは

メルコインは、日本最大のフリーマーケットアプリ「メルカリ」が立ち上げた子会社です。この会社は2021年4月28日に設立され、主に暗号資産（仮想通貨）やブロックチェーン技術に基づくサービスを提供することを目的としています。

メルコイン（メルカリビットコイン）取引サービス一覧

詳しい取引条件や注意すべき事項については、こちらのリンクや公式ホームページでご確認いただけます。

メルコイン（メルカリのビットコイン）の特徴

メルコインの特徴

メルコインの特徴①：メルカリの売上金でビットコインが購入できる

「メルカリ」を利用して不要になった品物を販売し、その収益やポイントを使って、これまでの「メルカリ」での購入や「メルペイ」での支払いに加えて、新たにビットコインの購入が可能になります。

不用品を「メルカリ」で現金化し、その収益でビットコインを手に入れることで、将来的な資産形成が可能です。さらに、売上金だけでなく、銀行口座やネットバンク、ATMからも資金を追加することができます。

メルコインの特徴②：メルカリアプリ内だけで取引ができる

メルコインのサービスを利用するには、本人確認済みのメルカリアカウントが必要で、申込みは最短30秒で完了します。

ビットコインの購入後、その評価額や価格変動はメルカリのマイページで確認できます。さらに、ビットコインの売却後は、得た資金をメルペイ残高に移し、メルカリ内外の商品購入や出品料の支払い、メルペイ決済対応店舗やサービスでの利用が可能です。

これにより、メルカリアプリ内でビットコインの取引が完結し、簡単に利用できるのが大きな特徴です。

メルコインの特徴③：安心・安全なセキュリティ体制

メルカリグループでは、ユーザーが安心して利用できるように、セキュリティ対策を強化しています。

具体的には、専門チームがセキュリティ対策を進めており、これらの対策は暗号資産事業にも応用されています。また、パスワード不要のパスワードレス生体認証システムをメルコインではすでにこの技術が活用されています。

これにより、ユーザー認証の安全性が一層高まり、お客様の大切な資産も適切に守られます。結論として、メルカリグループは、これらの取り組みを通じて、ユーザーの資産を分別管理し保護します。

【メルコインは儲かるのか？】メルコイン購入者の口コミ！

メルコインのポジティブな口コミ・評判【メリット】

暗号資産の未経験者の人が始めやすい

売上金を使用してビットコインを購入でき、初心者でも暗号資産の取引を簡単に開始できます。

ビットコインの価格上昇が見込める

メルコイン（ビットコインの一種）を購入し、そのまま保持することで、資産価値が増加する可能性があります。

ただし、実際に利益を確定する（利確）までは、価値が上がったとしても、それは「含み益」であり、実際の利益とは異なることに注意してください。

また、価格が下落し、資産価値が減少するリスクもあるため、注意が必要です。

メルカリのポイントでビットコインが購入できる

ビットコインの購入には、メルペイの残高やポイントを利用でき、売上金を使用して簡単に始めることができます。

販売所のスプレッドが小さい

メルコインに関する口コミや評判の中で、特に目立つのは「スプレッドが狭い」という意見です。

スプレッドとは、仮想通貨を買う際の価格と売る際の価格の差を指し、この差額が運営会社の収益の一部となります。

メルコインは、他の多くの仮想通貨取引所と比較して、そのスプレッドが小さめであることが特長です。

メルコインのネガティブな口コミ・評判【メリット】

取引所ではない

メルカリはビットコインを販売するプラットフォームであり、通常の取引所とは異なります。メルカリでビットコインを購入する場合、メルカリが設定したレート（スプレッド）に基づいて取引が行われます。

このスプレッドはメルカリの利益源となっており、一部のユーザーはこの点に不満を感じています。

しかし、ビットコイン取引に慣れていない初心者にとっては、販売所形式の方が取引を始めやすいという利点があります。このため、初めてビットコインを取引する人には、メルカリのような販売所が適しているかもしれません。

取引所を利用すると、より低い取引コストで取引することは可能ですが、取引の仕組みやプロセスを理解するための学習が必要になります。そのため、取引所は慣れているトレーダーに適しています。

ビットコインに興味の無い人には迷惑

フリマアプリのシンプルさが失われた感じで、マイページに新しい項目が増えて、ビットコインやメルカードなど、フリマとは関係ない機能ばかり。これじゃあ、商品管理もやりにくくなってしまう。私たちが求めていたのは、使いやすいフリマアプリ！

今のメルカリは金融サービスみたいで、アプリの本質が変わってしまったような感じで、もっとシンプルで直感的な操作ができるフリマアプリに戻してほしい！そんな意見も少数ではないでしょう。

ビットコインが送金できない！

メルカリの暗号資産取引機能では、他の暗号資産取引所や個人の暗号資産ウォレットへの送金ができません。これに対し、一般的な暗号資産取引所では、例えばビットコインを他の取引所や個人のウォレットに送金することが可能です。

このため、メルカリのシステムは暗号資産の概念から少し乖離していると言えるかもしれません。暗号資産の主要な特徴の一つは分散化と自由な資産の移動ですが、メルカリのシステムは中央集権的なコントロールを採用しているため、この重要な側面が欠けていると考えられます。

その他にも、ビットコインしか暗号資産が購入できないことです。一般的な取引所は数十種類の暗号資産銘柄を取り扱っています。暗号資産の取引所としては物足りない感じです。

メルコイン（メルカリのビットコイン）の始め方【手順を解説】

メルコイン（メルカリのビットコイン）を始める手順

メルコイン（メルカリでビットコイン）の利用開始前の手続き

メルカリアカウントの登録

メルカリを利用するためには、アカウントの登録が必要です。まだアカウントをお持ちでない方は、作成手続きを行ってください。まだの方は以下の公式サイトから会員登録してください。

メルカリ公式

本人確認を完了する

メルカリアプリから本人確認を行ってください。

また、メルペイにて本人確認を既に済ませている方は、再度本人確認を行う必要はありません。以下の公式サイトに紹介されているので、参考にしてください。

メルペイ本人確認

ビットコインを購入する方法を画像で詳細に解説「仮想通貨の購入が初めての方向け」

すべてのステップを画像で解説しています。

個人情報を認証し登録する

マイページからビットコインをはじめる「認証〜電話番号の確認」

手順①：マイページからビットコインをはじめる

ビットコイン＞ 「はじめる」をクリックします。

手順②：申し込み手順で本人確認 認証を設定します

「次へ」ボタンをクリックする。

手順③：電話番号の確認

登録済みの携帯電話に送信される6桁の認証番号を入力し、その後「認証して完了する」ボタンをクリックしてください

手順④・⑤：サインインしパスコードで続ける

「続ける」をクリックして、「パスコード」を入力する。

申し込み登録「メルコインでの本人確認」

手順⑥：申し込み登録

申し込みの登録を行います。「次へ」ボタンをクリックします。

手順⑦：メルコインでの本人確認

メルコインを使用して本人確認を行います。既に事前に本人確認が完了しているため、『OK』をクリックするだけでメルペイによる認証が行われます。

手順⑧・⑨：サインインしパスコードで続ける

「続ける」をクリックして、「パスコード」を入力する。

重要事項の確認と申込み情報

手順⑩：重要事項の確認

メルコインを利用する際は、重要事項に同意する必要があります。まず内容をよく確認してください。その後、☑（チェックボックス）にチェックを入れ、「同意して次へ」ボタンをクリックして進んでください。

手順⑪・⑫：申し込み情報の入力、確認

必要情報を入力し「次へ」ボタンをクリックします。表示される確認画面で情報をチェックし、間違いがなければ「確認して申し込む」ボタンをクリックして個人情報の認証登録は完了です。

メルペイ残高（売上金）をチャージする

資金をチャージする「チャージ方法の選択」

手順⑬：売上金をチャージする

個人情報の認証が完了し、ビットコイン購入画面にアクセスできるようになりました。しかし、現在ビットコインを購入するには残高が不足しています。購入するためには、まず「チャージ」ボタンをクリックしてお金をアカウントに追加する必要があります。

手順⑭：チャージ方法の選択「メルペイ残高（売上金）」

チャージ方法を選択することができます。

• メルペイ残高（売上金）
• 銀行口座（登録した口座）
• ネットバンキング

ここでは、メルペイ残高（売上金）を選択します。

手順⑮：チャージ金額の入力

チャージ金額を入力して「チャージする」ボタンをクリックします。

手順⑯：チャージが実行される

「サインイン」・「パスコード」を入力すると、チャージが実行されます。

メルカリアプリでビットコインを購入する

ビットコインの購入

手順⑰：チャージ完了、ビットコイン購入

資金のチャージが完了したので、「買う」ボタンをクリックする。

手順⑱：購入するビットコインの金額を入力

購入したいビットコインの金額を入力して「購入額の確認へ」をクリックします。

手順⑲：購入額の確認

購入する際、ビットコインの購入金額、購入量（枚数）、スプレッド（運営側の利益の差額）、そして現在のレートが表示されます。

今回の場合は、1000円でビットコインを購入したのでメルコインのスプレッドがあるため、実際には988円分のビットコインが購入されます。この場合、12円が手数料として計算されます。

購入画面では、このスプレッドと現在のレートが確認できます。

手順⑳：ビットコインの購入

ビットコインの購入を開始します。

ビットコイン購入完了「取引履歴・マイページでの確認」

手順㉑：ビットコイン300円を獲得

ビットコインの購入が完了し、その結果としてプレゼントとして300円分のビットコインを受け取りました。これを確認するためには、「OK」ボタンをクリックしてください。

手順㉒：はじめてのビットコインを購入

ビットコインの購入が完了した後、「買った時と売る時の価格はことなり、その差額は運用学に反映されています」という注意事項が表示されます。このメッセージに対して「OK」ボタンをクリックすると、購入手続きが完全に完了します。

手順㉓：取引履歴

ビットコインの取引履歴が表示されます。

手順㉔：マイページで確認

マイページの「ビットコイン＞」を確認すると購入金額が表示されています。

これでビットコインが購入できました。

お疲れ様でした。

メルコイン（メルカリのビットコイン）で儲ける方法はある？

まず、重要なことを伝えます。絶対に儲かる投資方法は存在しません。

「確実に儲かる」とか「元本が保証される」と煽っているものは、大抵が詐欺であることが多いです。注意しましょう！

例えば、ビットコインへの投資は、暗号資産への投資と同じです。投資にはリスクが伴い、利益を得ることもあれば損失を被ることもあります。大切なのは、利益を得る確率を高め、損失を減らすことです。

投資の成否は、売買のタイミングに大きく左右されます。特に暗号資産は、株式投資と比べて価格の変動が激しく、市況に応じて利益を得るチャンスがあります。

しかし、投資は最終的には自己判断が必要です。例えば、メルカリで得た売上の一部をビットコインの購入に充てるなど、余剰資金での投資を考えましょう。

投資に慣れたら、本格的な投資を検討してください。重要なのは、投資は常に自己判断であるということです。

ビットコイン以外の暗号資産の購入はコインチックがおすすめです！
以下の公式リンクからどうぞ▼

メルコイン（メルカリのビットコイン）で儲けるには…どうしたらいい？

メルカリのビットコイン（メルコイン）取引で利益を得るための主要なポイントを以下にまとめました。

ドルコスト平均法の活用

長期投資においてドルコスト平均法を用いることが推奨されています。これは定期的に一定額のビットコインを購入し、価格変動リスクを分散する方法です。「株式投資で使われている投資方法」

これは投資初心者に特におすすめの方法です。市場の短期的な変動に一喜一憂することなく、着実に資産を積み上げることができます。

私の場合、暗号資産取引所であるコインチックを利用してビットコインの積立投資を行っています。これは放置しておくだけで良いので、とても楽です。

コインチェック

「ほったらかし」戦略の実践

ビットコインを長く持っていると、価格の変動によって利益を得るチャンスが増えます。ただ、利益が出たらすぐに売りたくなる気持ちになることもあるので、気をつけましょう。

さらに重要なのは、価格が下がった時に不安になって早急に売らないことです。ビットコインは価格が大きく下がることもありますが、時間をかけて元の価格に戻り、その後さらに値上がりする傾向にあります。

なので、利益が出た時に売るのも一つの良い方法です。このやり方は、ドルコスト平均法によくにています。

売買タイミングの見極め「半減期はチャンス到来」

利益を得るには、購入価格が売却価格より低くなければなりません。理想的には、最安値で購入し、高値で売却することですが、これを予測するのは難しく、適切な判断が必要です。

そこで、ビットコインには「半減期」という4年に一度の特別な時期があります。この時期は、夏季オリンピックが開催される前後1年の間で、価格が急上昇する傾向があります。実際、過去にはこの時期に最高値を更新しています。（2021年11月8日：約776万円で最高値を更新）

この時期には、市場が加熱し、最高値を更新した後に下降トレンドに入り、価格が暴落することが多いです。そのため、高値で売却することが重要ですが、さらに価格が上昇するという期待にとらわれて売却時期を逃すと、損失につながる可能性があります。欲をかかないことが大切です。

半減期とは…

半減期について解説します！

ビットコインの半減期は、ブロック報酬が半分になるイベントです。

この報酬は、ビットコインのマイニング（新しいブロックを生成し、トランザクションを承認するプロセス）に関連しています。半減期はビットコインの供給量に影響を与え、これが市場価格に影響を及ぼすことがあります。

ビットコインの半減期は約4年ごとに起こり、最初の半減期は2009年のビットコインの発行開始から約4年後の2012年に発生しました。次いで2016年、そして2020年に半減期がありました。次の半減期は2024年ごろに予想されています。

過去の半減期とそれに関連するオリンピック、そしてその年のビットコイン価格の最高値と最安値を以下の表で示します。

2024年のパリオリンピック時期には、次の半減期による新しい市場の動きが期待されています。しかし、この動向は多くの要因によって左右されるため、その影響を予測するのは難しいです。それにもかかわらず、これは投資の参考指標となる可能性があります。

投資は常にリスクを伴いますが、過去のデータを参考にすれば、大きなリターンを得る機会もあると言えます。

少しテクニカルな情報を解説しました、参考になれば嬉しいです！

不要品の売却による売上金を活用する

メルカリで不要なものを売って得た売上金を利用して、ビットコインを購入することができます。これにより、自分の手持ちの現金を使わずに、ビットコインの取引を行うことが可能です。

仮にビットコインの価値が下がって損をしても、元々不要な物だったので、そこまで痛手ではないと考えることができます。

そう考えるとリスクはゼロですね…

メルコイン（メルカリのビットコイン）に関するFAQ

まとめ

メルコインは、メルカリアプリを通じてビットコインを購入できるサービスです。このサービスの主な利点は、メルカリの売上金を使用してビットコインを購入できること、そして初心者でもメルカリアプリから簡単に購入できることです。

しかし、デメリットもあります。メルコインはビットコインのみを取り扱っており、外部の取引所や個人のウォレットへの送金ができない場合があります。

メルコインで利益を得るためには、ドルコスト平均法、ほったらかし戦略、売買タイミングの見極め、不要品の売却などの方法が挙げられます。

このサービスのメリットとデメリットを考慮し、自分に合っているかを判断してください。ビットコイン投資を始めたい場合は、メルコインから始めてみるのが良いかもしれません。

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