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- FiNANCiE(フィナンシェ)について詳しく知りたい!
- FiNANCiE(フィナンシェ)って儲かるの?
- FiNANCiE(フィナンシェ)の始め方、やり方を知りたい?
この様な悩みを解決します!
FiNANCiE(フィナンシェ)は、ブロックチェーン技術を活用した新時代トークン発行型のクラウドファンディングとして注目を集めています。しかし、その魅力や機能にも関わらず、多くの方が「どのように始めればいいのか?」「実際の使い方は?」といった疑問を抱えています。
本記事では、FiNANCiEの基本的な始め方から、その特徴とやり方(買い方・売り方)を画像54枚、動画2本で詳しく徹底解説します。この記事で基本的な使い方が全てわかります。
このプラットフォームを使って、あなたも新たなクラウドファンディングの形を体験してみませんか?さあ、FiNANCiE(フィナンシェ)の世界へ一緒に踏み出しましょう!
この記事を書いている私は、自らを「サラリーマン暗号資産オタク」と称しています。2016年から暗号資産(仮想通貨)に取り組んでおり、最近ではAIにも興味を持っています。AIや暗号資産に関するブログ記事を書いており、毎月数万円の収益を上げています。
FiNANCiE(フィナンシェ)を始める最初のステップとして、暗号資産取引所での口座開設が必須です。まだお持ちでない方は、手続きが簡単で安心してご利用いただける「コインチェック」での口座開設をお勧めします。
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FiNANCiEとは?
FiNANCiE(フィナンシェ)公式から
ブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディング&コミュニティ「FiNANCiE(フィナンシェ)」。国内外のスポーツチームやエンターテインメントプロジェクトに多数採用され、ファンとの新たな交流やプロジェクト参加の仕組みとして活用されています。
FiNANCiE(フィナンシェ)公式から
新たなクラウドファンディングの形です。
FiNANCiE(フィナンシェ)のトークン発行型クラウドファンディングとは!
具体的に簡単に言えば…
FiNANCiE(フィナンシェ)は、ブロックチェーン技術に基づく新しい形のクラウドファンディングプラットフォームです。
このサービスでは、クリエイターや企業が自身のプロジェクトを紹介し、特定のトークンを発行することで、広範な投資家ネットワークから資金を集めることが可能です。投資を行ったユーザーは、プロジェクトが成功すれば、その成果に応じた報酬を受け取ることができます。
このプラットフォームを利用することで、支援者はプロジェクトに直接貢献し、発行されたトークンを取得します。
これらのトークンは、プロジェクトの進行と共に価値を増し、保有者にはプロジェクトのコミュニティへの参加、限定特典の受け取り、さらには市場での売買が可能となり、プロジェクトへの投資を通じて直接的な影響力を持つことができます。
FiNANCiE(フィナンシェ)は「10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現」をビジョンに掲げ、国内唯一のWeb3プラットフォームを提供することで注目を集めています。
FiNANCiE(フィナンシェ)の会社概要と歴史
会社概要
項目 | 情報 |
---|---|
会社名 | 株式会社FiNANCiE(フィナンシェ) |
設立年月 | 2019年1月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F |
代表取締役 | 國光 宏尚 |
事業内容 | トークン発行型クラウドファンディング等 |
公式ウェブサイト | https://www.corp.financie.jp |
創業者の経歴
フィナンシェは日本企業で創業者の國光宏尚さんは、スマートフォンゲーム業界のパイオニアであり、その業績は業界内で広く知られています。
彼が立ち上げた株式会社gumiは、多くのヒット作を生み出し、特に「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」のような作品で知られています。
國光宏尚氏は、gumiのCEOを退任した後も、クリプト通貨とブロックチェーン技術への深い関心を持ち続け、この分野で新しいプロジェクトに積極的に取り組んでいます。
また、彼は映画やテレビドラマの制作、新規事業の創出など、多岐にわたる分野で活動しています。
FiNANCiE(フィナンシェ)のこれまで
FiNANCiE(フィナンシェ)は、スポーツチームやエンターテイメント業界など、さまざまなプロジェクトに特化したクラウドファンディングプラットフォームとしてスタートしました。
このプラットフォームは、投資家や支援者がプロジェクトに投資し、その成果に応じてトークンの価値が上昇する可能性がある点で、従来のクラウドファンディングと一線を画しています。
つまり、支援者はプロジェクトへの投資を通じて直接的なリターンを得ることが可能になります。
このような仕組みは、特にクリプト通貨やブロックチェーン技術が関わるプロジェクトにおいて、新たな資金調達の手段として注目されています。
FiNANCiE(フィナンシェ)は、そのトークン経済に基づく独特なビジネスモデルで、支援者に対してプロジェクトの成功に応じた利益を還元することを可能にしています。
国光宏尚さんが関わるプロジェクトは、彼の過去の実績からも、革新的なアイデアと強い実行力を持っていることが期待されています。
FiNANCiE(フィナンシェ)のようなプラットフォームは、クリエイティブなプロジェクトを支援し、新しい価値創造の場を提供することで、多くの人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
FiNANCiE(フィナンシェ)の特徴
FiNANCiE(フィナンシェ)は、スポーツチームやクリエイターへの直接的な資金援助ができるプラットフォームで、サポーターは投資により特典を得たり、プロジェクトの運営に参加したりできます。
このプラットフォームは、トークンの売買を通じてサポートを促進し、Web3の技術を活用してクリエイターエコノミーの成長を目指しています。
次に、具体的な解説を行います。
ブロックチェーン技術を活用したトークン発行型クラウドファンディング
FiNANACiE(フィナンシェ)はブロックチェーン技術を活用してトークン発行型のクラウドファンディングを導入し、資金を求めるプロジェクトと投資を希望するユーザーとの間で、透明性が高く効率的な資金流通を可能にしました。
このシステムにおいて、トークン保有者はプロジェクトの成功に応じて報酬を受け取る権利があります。
簡単に言うと、プロジェクトのオーナーがトークンを発行し、サポーター(支援者)が購入することで、オーナーに資金を提供する仕組みです。
これはブロックチェーン技術に基づく革新的なクラウドファンディングの形態です。
サポーター(支援者)の直接支援
スポーツチームやクリエイターの活動をサポーターが応援できる仕組みです。
サポーターはスポーツチームやクリエイター(オーナー)が立ち上げるプロジェクトのトークンを購入することで、プロジェクトを直接、かつ継続的に支援することができます。
サポーター(支援者)の特典とコミュニケーション
サポーターは、オーナーから特典を獲得できたり、トークンホルダー専用のスレッドでコミュニケーションができたり、投票機能を使ってプロジェクトの意思決定に参加できるなど、プロジェクトの成長をオーナーと一緒に体験することができます。
クリエイターエコノミーの発展
トークンを活用し、ファンの熱狂を生み出しながら、クリエイターエコノミーの創出を応援するWeb3時代の新しいクラウドファンディングです。
クリエイターエコノミーとは!
個人が自分のスキルや情報、エンターテイメントをオンラインで共有し、そこから収入を得る経済活動です。YouTube、Instagram、ブログなどのプラットフォームを使用して、クリエイターは広告、スポンサーシップ、商品販売、サブスクリプションサービスを通じて収益を上げます。このようにして収入を得る個人クリエイターを支える経済領域を「クリエイターエコノミー」と呼んでいます。
FiNANCiE(フィナンシェ)が人々の関心を引く理由とは!
FiNANACiE(フィナンシェ)が人気な理由は、サポーター(支援者)もオーナーも得します。
なぜなら、FiNANACiE(フィナンシェ)の仕組みがトークン価格形成、流動性プール、そしてプロジェクオーナー側とサポーター(支援者)側の双方にメリットがあるからです。
- トークンの価値の上昇が期待できる
- トークンの自由な売買が可能
- オーナーへの支援を通じて利益が生まれる可能性がある
- コミュニティができる
さらに詳しく説明しましょう。
トークンの価値の上昇が期待できる
サポーターの支援を受けてオーナーが成長し、その結果プロジェクトが発展してさらに多くのサポーターを獲得すると、それに伴いトークンの価値も上昇します。
このように、初期段階からプロジェクトを支援しているサポーターは、保有するトークンの価値が増加し、利益を得ることが可能になります。
トークンの自由な売買が可能
トークンはいつでも売買が可能です。通常、株式やトークン、NFTを売却しようとしても、買い手が見つからない場合は売却できません。しかし、FiNANCiE(フィナンシェ)では、買い手がいなくても売却が可能です。
これは流動性プールというメカニズムを利用しているため、トークンをいつでも販売可能にしています。
この流動性プールのメカニズムについては、次章の「FiNANCiE(フィナンシェ)を投資目的で利用する際の注意点」で詳しく説明しています。このメカニズムは重要であるため、詳細にわたって説明しています。
FiNANACiE(フィナンシェ)の売買の仕組みである『流動性プール』とは? へジャンプする
オーナーへの支援を通じて利益が生まれる可能性がある
サポーターがトークンを購入しプロジェクトを支援し、トークンを保有することで将来的にプロジェクトが成功したときにリターン獲得(利益)の可能性があります。
例えば、ある飲食店のオーナーがクラウドファンディングを行ったと想像してみてください。
初期段階から支援してきたその飲食店が人気を博し、店舗数を増やしてチェーン展開し、事業を成功させたとします。
初期のサポーターも、後から参加したサポーターも同じではありますが、初期に発行されたトークンを持っていることで、大きな利益を得ることができるようになります。
このように、初期からのサポーターにメリットが生じる可能性があり、これまで還元がなかったファンにも報酬が与えられる仕組みが実現されています。
更に言うと、「アイドルグループのAKB48」で自分の好きなメンバーに投票するためにシングルCDを大量に購入するファンのことを思い出します。もし当時FiNANCiE(フィナンシェ)のような仕組みがあれば、ファンは大きな利益を得る機会があったかもしれません。
この方法について疑問を感じていた方もいるかもしれませんね。
継続的なコミュニティができる
FiNANCiE(フィナンシェ)の資金調達後のコミュニティの動向を比較
- 一般的なクラウドファンディング
- ファンクラブ
- FiNANCiE(フィナンシェ)のコミュニティ
FiNANCiEは「活動者(オーナー)とファン(サポーター)が共創できる」「ファンはメリットを得られる(可能性がある)」という点がポイントです。
一般的なクラウドファンディングは、プロジェクトに賛同する人たちから資金集め、集まった資金で商品を作るなどして、リターンとしてお届けし、終了という一過性の流れが多いと思います。
単発的なプロジェクトで、コミュニティ活動はほぼありません。またファンクラブにおいては、ファンが入会金を払った後は、ノベルティや会報誌が届いたり、チケットを優先的に購入できる権利が得られたりと、既に完成されたものを受け取る形が一般的です。
いずれの関係性も、一方通行と言えます。
それに対してFiNANCiEは、サポーター(トークンを保有する人たち)とオーナーで、継続的なコミュニティ活動が行われ、みんなで力を合わせてコミュニティを盛り上げ、大きくしていくことができます。
引用元:ファンが参加できる新時代の「推し活」とは?
プロジェクトの品質向上のために、サポーターからのフィードバック、アイデア、投票による決定プロセス、及びサポーターが参加するイベントなどを実施しています。
FiNANCiE(フィナンシェ)を投資目的で行う場合の注意点
FiNANACiE(フィナンシェ)の売買の仕組みである『流動性プール』とは?
サポーターにとって最大のメリットは、トークンを自由に売り買いできることです。FiNANACiE(フィナンシェ)のトークンは、「流動性プール」というシステムを通じて取引されます。このシステムのおかげで、いつでもトークンの取引が可能になります。
「流動性プール」とは何か、という質問に対して、これはトークン取引における一種の仕組みです。
具体的には、トークンの買い手と売り手が直接取引するのではなく、あらかじめ設定された資金プール(流動性プール)を介して取引が行われるシステムです。
このプールには、多くの人がトークンや資金を提供しており、これによっていつでもスムーズに取引ができるようになっています。
この仕組みは少し難しいかもしれませんが、FiNANACiEを投資として考えている場合には、非常に重要なポイントです。よく理解しておくことをお勧めします。
一般に、株や暗号資産(トークンを含む)、NFTなどは、「板取引」という方式で売買されます。板取引では、買いたい人と売りたい人がそれぞれ価格を提示して取引を行います。
しかし、FiNANACiEのように流動性プールを使用するシステムでは、このような直接取引は行われず、代わりにプールが取引のための中心的役割を果たします。
通常、一般的な取引が成立するには売り手と買い手がマッチングすると売買が成立します!
通常、トークンやNFTをを購入したい人がいなければ、売買取引は成立しません。これは基本的な原則です。
例えば、多くのNFTプロジェクトでは、売り手は多いものの、買い手が見つからず、取引が全く成立しないことがあります。その結果、プロジェクトが失敗したとみなされることがあります。
つまり、トークンやNFTを持っていても、それを現金に換えることができない状態になります。ところが、FiNANACiE(フィナンシェ)の場合、買い手がいなくてもトークンをいつでも売ることができるのです。
これはどうしてでしょうか? 普通、売り手と買い手が一致して初めて取引が成立するはずでは?
この仕組みが「流動性プール」という特別なシステムです!
例えば、DeFi(分散型金融)に関わる方なら、「流動性プール」や「流動性」という用語をよく耳にするかもしれません。しかし、この概念について詳しく知らない方も多いでしょう。
そこで、簡単に説明します。
流動性プールとは!
仮想の「プール」にトークンと日本円を預けておくことで、トークンの売買はこのプールを介しているでも行われる仕組みです。
(流動性プールには「日本円とコミュニティトークンが同じプールに入っていると考えてください」)
そういってもよくわからない?
FiNANCiE(フィナンシェ)の流動性プールを画像を使って説明します!
①:流動性プールにプロジェクトのトークンがある状態
最初に、流動性プールには、そのプロジェクト専用のトークンのみが含まれている状態からスタートします。
②:流動性プールにプロジェクトのトークンと日本円が入る状態
プロジェクトのトークンを購入すると、その代金が日本円で流動性プールに追加されます。また、クラウドファンディングを行う場合、FiNANCiE(フィナンシェ)では、トークンのみが含まれるプールにも日本円の一部が追加されます。
具体的には、クラウドファンディングで集めた金額の10%がそのプールに入ることになりますが、内容によってはこの割合が変更される可能性もあります。
例えば、200万円の目標でクラウドファンディングを実施した場合、そのうち20万円は流動性プールに割り当てられます。これは、クラウドファンディングを行ったプロジェクトのオーナーが受け取ることのできない金額であるということを意味します。
③:流動性プールにプロジェクトのトークンと日本円が一緒に入っている状態
上図のように、FiNANCiE(フィナンシェ)のコミュニティでは、各プロジェクトが専用の取引プールを設置しており、このプールを通じて売買が行われます。
④:流動性プールにプロジェクト売買
トークンを購入したい人は、日本円をこのプールに預けると、トークンが手に入ります。逆に、トークンを売りたい人は、トークンをこのプールに入れると、日本円が返ってきます。
ここで重要な点は、直接取引の相手が不要であることです。このプール自体が売買の相手となります。そのため、このプールは常に存在しており、FiNANCiE(フィナンシェ)では、売り手と買い手を直接マッチングさせる必要がありません。
このシステムが「流動性プール」と呼ばれます。
なので、FiNANCiE(フィナンシェ)のトークンは常時購入可能で、また売却もいつでも行えることを意味します。
これは非常にユニークなシステムです。
トークン価格はどうのように決まるのか?
プール内の在庫比率に基づいてトークンの価格が決定されます。これは特定の計算式によって定められています。
対照的に、板取引ではこのようなことはありません。売りたい人と買いたい人が無数に存在し、どのように価格が変動するかは不透明です。
しかし、FiNANCiE(フィナンシェ)のトークン価格は計算式で決まるため、価格の仕組みが透明で理解しやすいです。
トークン価格は流動性プールの「トークンと日本円の比率」で決まる!
これは重要なので覚えておいてください。
流動性プールは「トークン在庫と日本円在庫」から構成されていますが、FiNANCiE(フィナンシェ)ではトークンのみが表示されています。しかし、裏では日本円の在庫も存在しており、この日本円の存在が、取引が可能となる根拠です。
流動性プールにおけるトークン価格は「日本円とトークンの比率」で決まります。
流動性プールから日本円が引き出される人が多い場合、価格は下落します。一方で、トークンを購入し日本円をプールに供給する人が多ければ、価格は上昇します。
実際に例を上げて表にすると
この仕組みはプログラムにより数式に基づいて制御されています。
また、FiNANCiE(フィナンシェ)のクラウドファンディング終了後、トークンの初期在庫は「20万枚」のスタートとなります。
なので、トークンを売る行為は、流動性プールから日本円が減少することを意味します。売り圧が増すと、トークンが売れたとしても価格が大きく下落する場合があります。トークンは売れるものの、それによる損失が拡大する恐れがあります。
これは板取引とは異なる点であり、投資を目的とする場合には、流動性プールにどれだけの資金が投入されているかを確認しておく必要があります。そうしないと、利益を確定しようとした際に、期待したほどの利益が得られないことがあります。
投資を目的とする場合、流動性プールのメカニズムを理解しておくことが重要です。
トークン購入の注意点とは!
- トークンの売買手数料が高い
- ポイント購入に手数料がかかる
- ポイントは有効期限がある
- ロックアップがある「初期販売の売却制限」
トークン購入の注意点の詳細を解説します。
トークンの売買手数料が高い
フィナンシェでは、プロジェクトのオーナーが発行したトークンを購入することで、そのプロジェクトのオーナーへの支援と応援が可能です。
コミュニティトークンの取引には、取引額の「10%」の手数料がかかります。このため、短期間での売買には不向きであり、フィナンシェは長期的にプロジェクトをサポートしたい人向けのサービスです。
トークンを購入したり売却したりする際には、それぞれの取引額の10%が手数料としてフィナンシェに支払われます。購入したトークンを直ちに売却すると、合計で20%の手数料が発生します。
例えば、Coincheckの販売所形式でビットコインを購入する際の手数料は6.2%になります。これを基準に考えると、手数料が高めであると言えるでしょう。
なので、トークンの売買を軽々しく行うことは推奨しません。むしろ、これは長期的にプロジェクトを支援する意欲のある人たちに適しています。
売買の片道10%、往復で20%は高よね!
短期トレードには不向きです。
ポイント購入に手数料がかかる
FiNANCiE(フィナンシェ)でトークンを購入するためには、まずポイントを購入する必要があります。ポイントを購入する際には、手数料が発生します。
この手数料は、選択した決済方法によって異なる金額になります。
詳細は以下のとおりです。
決済方法 | 手数料 | 最低購入額 | 最高購入額 |
---|---|---|---|
クレジットカード | 5% | 500円 | 500,000円 |
コンビニ決済(購入金額30,000円未満) | 一律:200円 | 500円 | 500,000円 |
コンビニ決済(購入金額30,000円以上) | 1% | 500円 | 500,000円 |
銀行振込 | 0.5% | 50,000円 | 5,000,000円 |
あと払い(ペイディ) | 7% | 500円 | 500,000円 |
FNCT決済(暗号資産) | -4%(4%割引) | ||
売上金でポイントを購入の場合 | なし | ー | ー |
トークンを購入する際には、銀行振込を利用するとお得ですが、最低購入金額は50,000円と比較的高く設定されており、初心者が気軽に試すには不向きかもしれません。さらに、FNCTでの支払いを選択すると、4%の割引が適用されるため、非常にお得です。
そのため、少額での購入を考えている場合は、コンビニ決済が便利です。最低購入金額が500円からで、購入金額が30,000円未満の場合は手数料が一律200円となりますので、この方法が推奨されます。ただしクレカ決済が楽です。
一方で、50,000円以上の大きな金額を購入する場合には、銀行振込が最適な選択肢です。
FNCTとは?
トークン発行型クラウドファンディング FiNANCiEの成長を促し、オーナーやサポーターに還元することを目的として開発された暗号資産です。
FiNANCiE(フィナンシェ)公式が暗号資産のFNCTを解説するYouTube動画がありますので、興味がある方はぜひご覧ください。
暗号資産のFNCTを購入するには暗号資産取引所のコインチェツクで取り扱っています。興味のある方は以下のリンクからどうぞ…
アプリがダウンロード数5年連続「国内No.1」
トークン売却後の出金手数料は以下のとおりです。
売上金 | 手数料 |
---|---|
50,000円未満 | 一律540円 |
50,000円以上 | 1.08% |
ポイントには有効期限がある
ポイントの有効期限はチャージ後180日です。180日以内に使用しないと、ポイントは失効します。
そのため、180日内に使用できる量のポイントのみをチャージすることをお勧めします。
アカウントから有効期限を確認できるので、必ずチェックしておきましょう。
フィナンシェでは、ポイントが失効する30日前に、メールとアプリの通知で有効期限に関する情報を送信します。この通知を見落とさないようにしてください。
最終手段として、トークンの売買により現金化することも可能ですが、損失が拡大するリスクがあります。
ロックアップがある「初期販売には売却制限あり」
ロックアップを知らないで買うと資産を損失します!
ロックアップとは、トークンが一定期間売却できないように制限(ロック)を設けることを指します。
FiNANCiE(フィナンシェ)では、市場に販売されるトークンに対して、売却を一定期間制限する措置が講じられています。
初期販売トークンの75%売却制限があります!
トークン販売(初期トークン販売、または追加販売)で購入したトークンは、以下の売却制限があります。
売却制限の詳細は以下のとおりです。
時間経過(日後) | 追加で売却可能なトークンの割合 | 売却可能なトークンの合計割合 |
---|---|---|
0日 | 25% | 25% |
90日 | 25% | 50% |
180日 | 25% | 75% |
270日 | 25% | 100% |
ロックアップ期間は3ヶ月ごとに25%ずつ解除されます。
例えば、1万円を投資すると、3ヶ月ごとに2500円ずつ、合計で4回にわたり、12ヶ月の期間で解放されます。
例えば、最初の90日間で市場に流通するトークンは全体の25%に限定されるため、この期間中にトークンの供給量が少なくなります。これにより、トークンの取引価値が急激に下落するリスクは低減されます。
しかし、これは裏を返せば、ロックアップ期間が終了した後にトークンの価格が大幅に下落する可能性があることを示しています。どのプロジェクトも、ロックアップ解除後には大量の売り注文に直面すると予想されます。
ロックアップが解除されると、市場に売り出せるトークンの量が増加します。そのため、これまで売却を控えていた人々が突然売り始める可能性があります。
ロックアップ解除間近のプロジェクトに投資するのは避けたほうがいいでしょう!
もし支援したいプロジェクトがある場合、トークンのロックアップが解除され価格が下落した時に購入することをお勧めします。
この戦略を用いることで、購入価格を低く抑えることが可能です。そのため、価格が下がるこのタイミングで購入することが、中途半端な時期に購入するよりも適しているでしょう。
FiNANCiE(フィナンシェ)の始め方
- アプリをダウンロード
- アカウントを作成(メールかSNSの連携て登録)
- FiNANCiE ポイントを購入
- コミュニティのトークンを購入
始め方は簡単です。公式YouTube動画を参考にして進めてください。
FiNANCiE(フィナンシェ)のアカウントを作成する【画像で解説】
FiNANCiE(フィナンシェ)の公式トップページにある「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてください。次のリンクから公式サイトにアクセスできます。
iOSをお使いの方はApp Store、Androidをお使いの方はGoogle Playで「FiNANCiE」で検索し、アプリを「インストール」ボタンをクリックしてください。
好きなニックネームをを決めて、「ゲスト登録してはじめる」ボタンをクリックしてください。FiNANCiE(フィナンシェ)の登録は完了です。
招待コードをお持ちの方は入力してください。ギフトボックスからトークンを受け取ることができます。
登録が完了した後は、画面右上にあるギフトの形をしたアイコンをクリックしてください。その後、表示されるギフトボックスの「メール・SNSの連携」を選びます。
ポイントを購入するためにはメールやSNSとの連携が必要です。この操作を完了すると、10ポイントが付与されます。さらに、「いいねを送ろう!・オーナーをシェアしよう!」など、期限内に完了することで追加のポイントを獲得できるタスクがありますので、ぜひ活用しましょう。
「メール・SNS連携」をクリックする。
ご自身の好きな方法で連携してください。今回は、メールアドレスで連携を行います。
メールアドレスとログインパスワードを入力して「メールアドレス連携」ボタンをクリックする。
登録しているメールにFiNANCiE メールアドレス認証用URLが届くので、「認証URLをクリック」して認証の完了です。
お疲れ様でした!
次にポイントの購入のやり方を解説します。
FiNANCiE ポイント購入の手順
コミュニティトークン(CT)はポイントを使用して購入できます。購入方法について説明します。
ポイントの購入方法には手数料が発生します。詳細は「ポイント購入時の手数料について」をご確認ください。
「ポイント購入に手数料がかかる」にジャンプする
初心者がポイントを購入する際におすすめの決済方法を、以下の4つを画像で詳しく解説します。
- コンビニ決済
- クレジットカード決済
- 銀行振込の決済
- FNCT決済(暗号資産決済)
アカウントの「FiNANCiEポイント/売上金」をクリックします。
「ポイント購入」をクリックします。
「コンビニ」をクリックします。
購入ポイントを選択して「手続きを続ける」をクリックします。
支払いの「コンビニ先を選択」し、購入金額と支払い期限を確認します。
お客様情報を入力して「クリック」します。
ご入力いただいた購入ポイント数、支払い金額、支払い期日、お客様情報を確認した後、「購入する」ボタンをクリックしてください。
ご入力いただいたメールアドレス宛に「コンビニ決済依頼完了のお知らせ」メールが送信されます。そのメールに記載されているコンビニごとの決済手順に従って、手続きを行ってください。
決済完了後、「FiNANCiEポイント/売上金」メニュー内にポイントが反映されます。
クレジットカード決済の手順
「ポイント購入」をクリックします。
「クレジットカード」を選択します。
クレジットカードの登録が必要ですので、登録を行いましょう。「クレジットカードの管理」をクリックしてください。
クレジットカード情報を入力して「手続きを続ける」をクリックします。
クレジットカード情報が登録されたので、「クレジットカードでポイントを購入」をクリックしてください。
購入するポイントを選びます。今回は「1000pt」を選んで、「手続きを続ける」ボタンをクリックします。
購入ポイントと金額を確認いたします。今回、1000円分のポイント(1000pt)を購入します。クレジットカードの手数料は5%であり、50円が加算され、合計金額が1050円となります。問題がなければ「購入する」ボタンをクリックしてください。
ポイント購入履歴にて、クレジットカードで1000ポイントが入金されたことが確認できました。
ポイント購入が追加されたことが確認できました。
「ポイント購入」をクリックします。
「銀行振込」を選択します。
購入するポイントを選びます。「手続きを続ける」ボタンをクリックします。
「購入する」ボタンをクリックして、ポイントの購入を完了させてください。入金が確認され次第、ポイントがアカウントに反映されますが、これには数営業日を要する場合があります。
FNCTでCTの決済をすると一律4%の割引で購入が可能なので、大変にお得です。
FNCTで決済する購入方法は2通です。
CTを購入する際、まずコミュニティがサポーターを募集しているかどうかを確認します。サポーター募集期間中であれば、トークン販売を通じてCTを購入できます。しかし、募集期間が終了している場合は、マーケットプレイス(二次市場)でCTを購入することになります。
- トークン販売での購入:FNCTを使用して直接CTを購入
- マーケットプレイスでの購入:まずFNCTを使ってFiNANCiEポイントを購入(チャージ)し、そのポイントでCTを購入
FNCT決済はWebブラウザ版からのみの利用にあんるので注意してください。スマホアプリは使用できません。
暗号資産FNCTでFiNANCiEポイント購入(チャージ)の手順
- 暗号資産取引所で暗号資産FNCTを購入
- 暗号資産ウォレットのメタマスク等をインストール(メタマスクがおすすめ)
- メタマスクのウォレットにFNCTを送金
- FiNANCiEポイント購入(チャージ)
FNCTを購入できる暗号資産取引所は2つあります。
まず、国内で有名な大手取引所「コインチェック」があります。次に、「OKコイン」という取引所もあります。これらの取引所はそれぞれに特徴があるので、以下で簡単に説明します。
コインチェツクのFNCTトークンは、Ethereumネットワーク上に存在しているため、「FNCTステーキング」を行うには、まずPolygonブロックチェーンへの移行(ブリッジング)が必要です。このブリッジングの際には手数料(ガス代)が発生します。
「FNCTスタート」とは
自分のFNCTをロックすることで、FNCTのステーキング報酬を受けられます。ロックは180日後に解除され、その後は自由に引き出すことができます。
コインチェツクは国内の主要な取引所であり、安全に取引を行うことができます。また、多様な暗号資産を取り扱っており、投資の選択肢が広がります。FNCTに投資を検討している場合、コインチェツクは最適な選択肢です。
FiNANCiEのアプリ版で、FNCTでの支払いにより、コミュニティトークン(CT)を通常よりも4%割引で購入することが可能になります。
まだコインチェツクに口座をお持ちでない方は、以下の公式リンクから口座開設を行うことができます。
コインチェック公式サイトOKコインのFNCTトークンは、Polygonネットワーク上で運用されているため、「FNCTステーキング」を直接行うことが可能です。
ただし、国内の大手取引所であるコインチェックと比べた場合、少し安心感が劣るかもしれません。それでも、「FNCTステーキング」に関しては、このプラットフォームが非常に適しています。
FiNANCiEのアプリ版で、FNCTでの支払いにより、コミュニティトークン(CT)を通常よりも4%割引で購入することが可能になります。
OKコインの口座をお持ちでない方は、以下の公式リンクから口座開設を行うことができます。
口座を開設するのは無料ですので、両方の口座を開設しておくことをお勧めします。口座を開設した後は、少額で構いませんので、FNCTを購入してみましょう!
FNCTを持つメリット、持ち方など詳しくは以下の記事を参考にしてください…
FNCTでFiNANCiEポイント購入の手順
暗号資産取引所のコインチェツクかOKコインでFNCTを購入する。
FNCTのポイントを購入するなら、国内の大手仮暗号資産取引所のコインチェツクを利用することをおすすめします。また、「FNCTステーキング」を考えている場合は、OKコインが適しています。
暗号資産を管理するためには、ウォレットが必要です。そのため、メタマスクのインストールをお勧めします。もし既にメタマスクをインストールしている場合は、このステップをスキップしてください。
インストールしていない方は、以下の手順を参考にしてください。
- コインチェツクで購入したFNCTはEthereumブロックチェーン
- OKコインで購入したFNCTはPolygonブロックチェーン
先程、解説したとおり、コインチェツクとOKコインはネットワーク(ブロックチェーン)が異なるので、手数料で使用する暗号資産が違います。
Ethereumブロックチェーンは暗号資産のETH(イーサ)Polygonブロックチェーンは暗号資産MATICがかかります。
どちらの暗号資産もコインチェツク、OKコインで購入できます。
詳しくは以下の公式の記事を参考にしてください。
Webブラウザ版FiNANCiEからログイン
「赤枠の三本線」をクリックします。
「FiNANCiEポイント/売上金」をクリックする。
「ポイント購入」ボタンをクリックしてください。この手順は、他の決済方法でも共通です。
「FNCT」ボタンをクリックする。
購入するポイントを選んで「手続きを続ける」ボタンをクリックしてください。
選ぶべきネットワークが「Polygon」と「Ethereum」の2つあります。どちらか一方を選んで、「手続きを続ける」ボタンをクリックしてください。
「購入する(ウォレット接続)」ボタンをクリックします。
ご自身のウォレットを選択します。今回は「メタマスク」をクリックする。
パスワードを入力して「ロック解除」ボタンをクリックします。
「接続」ボタンをクリックします。
暗号資産FNCTで決済します。
コミュニティトークン(CT)の【取引】手順
コミュニティトークン(CT)の購入手順
「ランキング」と「探す」の機能を使って、支援するプロジェクトを選びましょう。「ランキング」では人気のプロジェクトを確認できます。一方、「探す」では、これから注目されそうな、サポーターを募集中のプロジェクトを探せます。目的に応じて、これらの機能を適切に使い分けることがおすすめです。
今回は、ランキングを参考にして、FiNANCiE(フィナンシェ)を立ち上げた國光さんが作った「國光DAO」のコミュニティトークン(CT)を購入することにします。
なので、「國光DAO」をクリックします。
「購入」をクリックします。
購入する「ポイント」を決めて「確定」をクリックする。
購入するポイントを確認して問題がなければ、「確定」をクリックします。
コミュニティトークン(CT)の購入の注文の受付が完了しました。
コミュニティトークン(CT)の売却手順
コミュニティトークン(CT)をマーケットで売りたい場合は、「保有トークン」をクリックしてください。そうすると、あなたが保有しているトークンを確認できます。
売却するコミュニティトークン(CT)をクリックします。
「売却」をクリックする。
売却トーク数を決めて、「確定」をクリックする。
売却するトークン数に問題がなければ、「売却」をクリックして売却を確定させる。
まとめ
FiNANCiE(フィナンシェ)とは何か、その特徴や使い方、始め方について画像を用いて解説しました。FiNANCiEを利用開始するために必要な情報を、記事内でできるだけわかりやすく提供しています。
この新しいトークン型クラウドファンディングを、ぜひこの機会に試してみてください。この記事が皆さんの役に立てば幸いです。
ただし、投資にはリスクが伴いますので、行動に移す前に十分に検討し、自己責任で判断してください。