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- Coincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)へ暗号資産を送金するやり方が知りたい…
- 初心者なので、画像で確認しながら作業したい!
こんな悩みにお答えします。
この記事をかいている私は自称「サラリーマン仮想通貨オタク」で2016年から暗号資産(仮想通貨)をやってます。最近ではDeFiなんかもやってて、最新テクノロジーオタクでもあります。今はNFTにはまってます。
この記事の内容
仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)に暗号資産の送金のやり方をETH(イーサリアム)を使って完全解説しました。
なので、手順通りにやれば初心者でも簡単に送金できます。
最近話題のNFTを買うにもETH(イーサリアム)で決済されます、なので基本的な送金の方法は理解しておきましょう。
アプリの操作性、使いやすさはなどはCoincheck(コインチェック)以外にも便利な取引所もあるもで、気になる方は下の記事からどうぞ▼
それでは、やってみよう!
MetaMask(メタマスク)のアドレスをコピーする
始めに、MetaMask(メタマスク)から作業していきます。
手順通りに進めていきましょう。
MetaMask(メタマスク)のスマホアプリをひらいたら、パスワードを入力して『ロックを解除』をクリックしてログインする。
『アドレス』をクリックしてアドレスをコピーしたら、ここでMetaMask(メタマスク)を一旦、閉じます。
Coincheck(コインチェック)のウォレットから、ETH(イーサリアム)を送金する宛先(送金先)の入力
続いてCoincheck(コインチェック)側の操作をしていきます。
Coincheck(コインチェック)にメールアドレス・パスワードを入力し『メールアドレスでログイン』をクリックする。
2段階認証を求められるので、2段階認証アプリで6桁コードを取得して入力してログインします。
「2段階認証の設定をしてない方は設定をしておくことをおすすめします。」「設定方法は最後にリンクを貼っています」
ログインができたので、画面の下の『ウォレット』をクリックしてウォレットに移動します。
次にウォレットの『ETH(イーサリアム)』をクリックする。
ETH(イーサ)の残高が表示されるので『送金』をクリックする。
暗号資産の送金(ETHの送金)の画面になりるので必要項目を入力していきます。
送金する通貨がETH(イーサ)であることを確認してください。
次に宛先の入力です。
青文字の『宛先を追加編集』をクリックします。(過去に送金してことがある宛先は枠内をクリックするとでてきます。)
※宛先とはMetaMask(メタマスク)でいうところのアドレスのことです。
宛先リストの画面になるので『新規追加』をクリック。
宛先(アドレス)新規追加の画面になるので入力していきます。
通貨:自動でETH(イーサリアム)が表示されます。
ラベル:自分が分かる管理できる名前を入力します。今回はメタマスクと入力します。
宛先:先ほどコピーしたメタマスクウォレットのアドレスをペースト(貼り付け)ます。
次に、SMS認証用コードの入力になります。『SMSを送信』をクリック。
「SMS認証コードを送信しました」になります。
すぐにCoincheck(コインチェック)からコードが送られてきます。
送られてきた6桁の数字をSMS認証用コードに『入力』すると追加のボタンが青色にかわるので『クリック』します。
これで宛先の新規追加が完了しました。
Coincheck(コインチェック)のウォレットからETH(イーサリアム)を送金する
次からは送金作業にはいります。
宛先(アドレス)を追加したら、他の情報を入力していきます。
宛先(アドレス)は入力が出来ている状態なので、のこりの『送金先サービス名』・『受取人種別』の該当するものを選択します。
次に、『総金額』を入力します。
送金金額を指定する場合は:『総金額(赤枠内)』に送金したい金額を入力。
全額送金のな愛は:『全額入力する(緑枠)』をクリックすると簡単です。
入力ができたら『次へ』をクリックします。
申請内容の確認画面になるので、2段階認証をする必要があります。設定がまだの方は「コインチェックの2段階認証のやり方」を参考に設定してください。
認証用アプリの6桁のコードを入力したら利用規約に『✔(チェック)』を入れて『申込みを確定する』をクリック。
これで送金が完了しました。状態が『手続き中』になってます。
しばらくすると…
Coincheck(コインチェック)で送金申請を受け付けられた案内がきました。
MetaMask(メタマスク)のウォレットを確認すると、Coincheck(コインチェック)から、送金したETH(イーサリアム)が着金されてました。
これですべての作業が完了しました。
まとめ
NFTを買うのにETH(イーサリアム)が必要です。
ETH(イーサリアム)を国内取引所からMetaMask(メタマスク)に送金する方法を理解しておく必要があります。
この記事ではCoincheck(コインチェック)からMetaMask(メタマスク)に暗号資産を送金する方法をETH(イーサリアム)を実例として画像で完全解説しました。
画像とうりに操作すれば以外に簡単にできるので、分からなかったら、見直してやれば誰でも出来るのでやってみましょう。