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【重要です】暗号資産(仮想通貨)初心者は取引所と販売所の違いを知らないで取引すると損します!

この記事には広告を含みます。

暗号資産(仮想通貨)を売買してみたい。取引所を使うのは知っているけど、どうなっているのか教えてください。

そんな疑問におこたえします。

 

本記事の内容

  • 販売所と取引所の違い
  • 販売所・取引所での売買のメリット・デメリット
  • 販売所は簡単、取引所は安い
  • 販売所と取引所のよくあるQ&A

重要なことが、暗号資産(仮想通貨)を売買する場合は、2種類の取引方法があります。これを知っておかないと手数料で大きく損をします。

なので、販売所と取引所の違いを比較し解説します。

 

この記事をかいている私は仮想通貨オタクです。2016年から市場に参入して、バブル・暴落を経験しその教訓から私なりの見解を記事にしてます。

 

結論!簡単なのは販売所、儲けを求めるなら取引所です。

 

読みすすめると、理由と仕組みが分かります。

暗号資産(仮想通貨)の販売所と取引所の違いとは

 

初心者の方は「え…どうゆうこと、同じじゃないの!」と思のではないでしょうか?呼び名が違うだけで意味は同じではと思いますよね。

 

実を言えば、私は販売所と取引所が存在することすら、知らずに取引してました。理解しておかないと、確実に損をするので簡単に解説します。

 

そもそも「販売所」と「取引所」の違いとは何か理解しましょう。

 

 

販売所とは…

暗号資産 販売所 取引所 違い

 

販売所 でユーザーは暗号資産の売買をします。販売所は暗号資産(仮想通貨)を安く買って、高く売り、この差額が販売所の売上になります。

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)という運営会社が保有している暗号資産に、販売価格を決めてユーザーに売買し売上を上げている仕組みです。

 

 

例えばスーパーが安く仕入れて、利益を乗せて店頭で販売することと同じです。なのでスーパーで手軽に買い物するように、簡単に暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。

 

 

取引所とは…

取引所ではユーザー同士で取引をします。取引所は販売所と違って、売る人を見つけて買うという形になります。

 

 

売りたい人と買いたい人をマッチングさせる相手を探すために、取引所がその場所を提供してくれています。

 

 

要するに、取引所の役割はフリマアプリみたいなものです。取引所が仲介「マッチング」させ、手数料が取引所の売上になります。

 

 

販売所形式の会社と取引所形式の会社が区別してあるの?

そんな疑問があるとおもいますよね。

 

補足

実は同じ会社が両方を運営しています。一般的には、販売所も通称は取引所と呼ばれています。

ビットフライヤーアプリ画像をみれば分かります。

暗号資産 取引所 販売所 違い

ビットフライヤーは簡単ですが取引所よっては、切り替えるのが分かりにくい運営会社もあります。運営会社は販売所が儲かるので販売所を充実させている傾向にあります。

 

暗号資産(仮想通貨)販売所のメリット・デメリット

販売所のメリット

  • 簡単に取引が成立する
  • 取引操作が簡単

前章でも解説しましたが、暗号資産(仮想通貨)運営会社が価格を決めて販売しているので、その価格であればすぐに売買することができます。

 

取引操作が簡単で、「買う」「売る」ボタンをタップするだけで取引が成立します。ネット通販みたいにポチルだけでOK!という手軽さ。

なので、初めて取引する人は販売所がおすすめです。

 

実際のビットフライヤーのアプリで解説します。

手順1
販売所をタップする
販売所 取引所 違い

ビットフライヤーアプリを開いて、販売所をタップする。

手順2
タイトル2
販売所 取引所 操作

「売る」「買う」のボタンをタップすれば売買が簡単にできます。

 

販売所のデメリット

  • 取引にかかるスプレッド広い

スプレッドとは売値と買値の差額です。

以下は実際のビットフライヤー販売所の取引画面です。(2022年3月)

販売所 取引所 操作

 

上記画像で分かるように。

 

販売所は暗号資産(仮想通貨)の価格が通常より高く売られ、ユーザーが売却する場合は安い価格で買取ります。

販売所で1BTCを売買したケースのスプレッド
  • 売却価格(円)4,672,926円
  • 購入価格(円)4,914370円

スプレッドは241,444円

このスプレッドが結構、幅広く設定されているので、頻繁に取引するユーザーは利益をだすのが難しい。短期トレードには向きません。

 

 

暗号資産(仮想通貨)取引所のメリット・デメリット

 

取引所のメリット

  • 取引所の手数料がとても安い「ビットフライヤーで0.01〜0.15%」
  • 取引方法も指値注文ができる

取引において手数料がとても安いこと、指値注文ができることが最大もメリットです。
「指値注文:自分が売買したい価格を設定しておき、その価格になったら取引が成立すること」

 

以下はビットフライヤー取引所の取引画面です。

 

取引所で1BTCを売買したケースのスプレッド
  • 売却価格(円)4,785,998円
  • 購入価格(円)4,782,881円

スプレッドは3,117円

 

ビットフライヤーの取引画像をみれば、スプレッドの幅が明らかに狭い「安い」ですよね。

 

 

取引所のデメリット

  • 初心者には難易度が高い
  • 取引所で扱っている銘柄が少ない

取引所はユーザー間で取引きするので、自分の希望する価格では取引が成立しないことは普通にあります。販売所に比べると、初心者の方は慣れるまでは難易度が高い。

 

例えば、取引所でのビットコインの取引量「流動性」が少なければ、自分の希望する価格で売買できません。ビットコインのようなメジャー通貨ではほぼ起きませんが、マイナーな通貨では良くあります。

 

同じ運営会社が販売所と取引所を経営してますが、取扱う銘柄が異なっています。販売所では売買できても、取引所では出来ないというケースがあることを理解しておきましょう

 

販売所と取引所のよくあるQ&A

 

販売所と取引所の違いをかいつまんで、解説しましたが、よくわからない事もまだあると思いますので、よくある質問に答えます。

 

販売所と取引所の売買したら手数料は実際にどれくらいかかるの?

実際にスマホアプリから取引所を利用して頻繁に売買をしようと思っているのですが、手数料はいくらですか?

 

販売所と取引所の手数料:販売所は手数料は0ですがスプレッドある・取引所は0〜0.15%

販売所は手数料は0です、スプレッドがあるのでかなりの利ザヤを抜かれます。取引所0〜0.15%などかなり安い。取引所で多少ことなります。

 

いくらから暗号資産(仮想通貨)はかえるの?

 

1000円程度で買うことができる

ビットコインは1BTCが現在、約500万円です。「高い、そんなに投資できない!」と1BTCからしか買えないと勘違いしている方がいます。
運営している取引所で違いはありますが、Coincheckは500円から、ビットフライヤーは0.00000001BTCからできます。

まとめると1000円単位であれば、どこの取引所でも買えます。

 

初心者におすすめの取引所は?

 

ビットフライヤー(bitFlyer)でOK…

初心者には一番使いやすく便利で、暗号資産(仮想通貨)投資をしている人は口座開設してます。

他社の取引所には無い特別なサービスでクレジットカードで買い物をするだけで、ビットコインが勝手に貯まるサービスを運用してます。

詳しくはこちらの記事からどうぞ⬇

【簡単】ビットコインが貯まる!ビットフライヤークレカの申込み方法を画像26枚で完全解説します。

 

なので最低限ビットフライヤーは口座を開設しておくことおすすめします。

 

bitFlyer口座解説はこちらからどうぞ⬇

bitFlyer

 

暗号資産(仮想通貨)販売所と取引所の違いまとめ

 

販売所と取引所の違いをまとめると。

簡単に取引するなら販売所、利益を求めるなら取引所です。

取引は手数料がほぼかからない、取引所での暗号資産(仮想通貨)の売買をおすすめします。

初心者の方は始めは販売所での取引でなれたら、取引所を使うようにするといいでしょう。

 

 

 

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