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- 話題のChatGPTとは何か?
- 登録・ログイン方法を知りたい
- 使い方や実際に使える活用方法を知りたい
そんな疑問にお答えします。
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この記事をかいている私は自称「サラリーマン仮想通貨オタク」で2016年から暗号資産(仮想通貨)をやってます。最新テクノロジーオタクでもあります。今はNFTにはまってます。
この記事では、話題のChatGPTについて解説します。
新しい技術は実に楽しい…ですね。
ChatGPTとは!Google検索との違いは何か?
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ChatGPTとは、機械学習技術を使って自然言語処理を行うための人工知能の一種です。自然言語処理とは、人が普段使っている言葉をコンピュータが処理することを指します。
GPTは、大量の文章データを使って訓練され、文章の構造や意味を理解するためのモデルを構築します。そして、ユーザーからの質問や指示などの文章を読み取り、適切な回答を生成することができます。
例えば、SiriやAlexaのような音声アシスタントや、企業のウェブサイトなどで使われるチャットボットは、ChatGPTを利用して、自然言語での対話を実現しています。
また、ChatGPTは、翻訳や要約、文書生成などの分野でも活用されており、人間が書いた文章を理解して、自動的に適切な文章を生成することができます。
簡単に言えば…
ChatGPTはOpenAIが開発した、無料で使えるAIによって自然な文章で受け答えするチャットサービスってことです。人工知能によって訓練された「言葉のプログラム」なんです。
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こういうのって、質問の回答が不自然な文章や会話になるんじゃないの?
例えば、Google翻訳は不自然な日本語で変換されますよね。そんなイメージだと思います。
ですが、使ってみれば分かりますが、友達と会話しているような自然な回答がかえってくるんです。
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でもGoogle検索で十分ではないの?
たしかに、そう思うでしょう…
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なので、ChatGPTとGoogleがどう違うのか比較してみます。
ChatGPTとGoogle検索の違いは!
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ChatGPTとGoogle検索は、目的や機能が異なるツールです。
ChatGPTは、人間との会話を通じて問いに答えることができますが、一方Google検索は、特定のキーワードやフレーズを使って関連するウェブページを検索し、その情報をリストアップして提供します。
具体的に特徴を比較してみます。
ChatGPT:
- 対話型のAIアシスタントで自然言語での質問が可能
- 大量のテキストデーターから学習したモデルを使用して、自動的に回答を生成する
- ある程度の質問には答えることができるが、誤った答えを返す場合がある(バイアスや偏見を受けることがある)
- 検索エンジンとしてではなく、対話型AIとして使用される
Google検索:
- キーワードを使用して、Web上の情報を検索する
- アルゴリズムに基づいて、関連性の高いページを表示する
- ページコンテンツの質に基づいてランク付けする
- 大量の情報を収集するために、Webクローラーを使用する
特徴からChatGPTは、質問をAIにするだけで、回答に1ステップでたどり着きますが、Google検索は「キーワード・Webサイトの記事・答え」この3ステップの手間がかかり、調べるのにも時間がかかります。
ChatGPTだと…
例えば、エクセル関数やプログラミングについての質問などは、一発で具体的な回答が得られます。プログラムのソースコードの質問も同様です。
更に言えば、コードをコピペして「コードに問題があるから、修正するには」と質問すると問題点を指摘してくれます。
なので、キーワードからWebサイトを選んで、記事の内容から調べる必要がないんです。
この作業は時間がかかり、面倒です。
だから、今後はGoogle検索からChatGPTにユーザーは移行していくことが予測されます。
Googleは緊急事態宣言を社内にだしました。「コード・レッド」
ChatGPTは2022年11月にOpenAIがサービスをリリース、ユーザーが5日で100万人、2月には1億人と驚くべき速さで全世界に広がりをみせています。
ChatGPT「OpenAI」のアカウント登録・ログイン方法
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ChatGTPを無料で使うためにOpenAIのアカウント登録が必要になります。
なので、登録方法を画像で解説します。
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「Sign up」をクリックする。
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メールアドレスを入力して「Continue」をクリックする。
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パスワードを設定し「Continue」をクリックする。
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メールを確認すると「Open-Verify your email」といメールが届いています。
「以下のメールが届く」
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届いたメールを開きます。
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「Verify email address」をクリックします。
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これでメールアドレスの確認がとれました。
続いて、個人情報の登録になります。
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「First name」と「Last name」の入力を求められます。入力して「Continue」をクリックする。
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本人確認にSMSが使われるので「電話番号」を入力したら「Send code」をクリックします。
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登録した電話番号に6桁の番号が届くので、入力すれば完了です。
続いて、アンケートに入力画面になります。
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利用目的が質問がされるので、該当するものをクリックする。
翻訳してみると
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自分にあてはまる目的を選択します。
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登録完了するとチュートリアル画面になり、チャット入力する内容が見当たりません。
どうもこの画面になる場合とログインへ進む画面になる方とあるようです。
「私の場合は上図の画面でした」
なので、この場合は一旦、ログアウトして再度トップページから「TRY CHATGPT」をクリックしてログインすれば問題ありません。
これで、登録は完了しました。次はログイン方法を解説します。
ChatGPTのログイン方法
登録が完了したので、ChatGPTにログイン方法を解説します。
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ChatGPTにアクセスする。
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「TRY CHATGTP」をクリックして「Verify you are human」をさらにクリックします。
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「Log in」をクリックする。
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メールアドレスを入力して「Continue」をクリックする。
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パスワードを入力したら「Continue」をクリックする。
This is a free research previewとなります。
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「Next」をクリックする。
次に、How we collect dataと表示
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「Next」をクリックして進めます。
We’d love your feedback と表示
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「Done」をクリックする。
この3つの作業は初めてChatGPTにログインするときに表示され、次回からはありません。
なので、パスワードをContinueしたらChatGPTの画面にすぐになります。
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これでChatGPTに質問をすることができます。
ChatGTPに登録ができない場合
利用者が殺到していて、登録ができにくい状況にあるようです。
ログインする場合も同様です。
私も登録しようとしたら、出来ませんでしたが、いろんな対処方法で登録完了。
なので、紹介しておきますね!
ChatGPTのトップページの「TRY CHATGPT」をクリックすると、下の画面になることがあります。これが利用が多く使えない状態です。
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日本語に翻訳してみると。
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「現在定員に達しています」のエラーが出てしまうので登録ができないようです。
実は定員を制限しているわけではなく、利用者が多いためにサーバーに負荷がかかっていて、使えないだけです。
なので、登録はできます、対処方法をいくつか紹介します。
対処方法①:ページを再読み込みする
普通によくある対処方法ですが、ページの再読み込みで使えるようになったという場合もあるようです。
なので、まずはページの再読み込みをおこないましょう。
対処方法②:シークレットモードで行う
シークレットモードで行うことも有効です。
私の場合はシークレットモードで行うことで、登録できました。
対処方法③:混み合ってない時間で行う
対処方法:①と対処方法:②をやっても出来なかった場合は、しばらく時間をおくしかないでしょう。
ChatGPTにログインする「使用する場合」も同じなので、混み合っているときは使えないことになります。
アカウント登録してログインができたら、ChatGPTを使ってみましょう。
ChatGPTで何ができるの?【実際に質問してみた】
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アカウント登録ができたので実際に使ってみようと思うでしょう。では何ができるのか知らないと使えません。
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ChatGPTを使ってみたいけど、何ができるの…簡単に全て知りたい?
そんな疑問が出てくると思います。
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なので、箇条書きで簡潔にまとめました。
- 質問に答える:質問に答える
- 例えば、トピックの情報や定義、解決策を提供することができる
- 文章の生成:与えられた情報にもとずいて自動的に文章を書く
- 例えば、あるトピックの記事やニュースを自動生成することができる
- 対話の継続:人との会話を続る
- 例えば、ユーザーとの会話を通じて、商品の情報提供やカスタマーサポートができる
- 意図の推定:ユーザーが何を求めているのかを理解しそれに応じた回答
- 例えば、ユーザが商品購入したい場合、商品に関する情報を提供することができる
- テキストの分類:文章を分類する
- 例えば、感情分析・トビック分類・言語識別など
- 文章の変換:文章を別の形式に変換
- 例えば、口語的な文章を正式な文章・和文を英文などに変換することができる
- 情報の要約:長文を要約し、重要な情報を抽出
- 例えば、長文のニュースを要約し簡潔に情報提供することができる
- 語彙や文法の修正:文章に文法的なエラー、スペルミスがある場合正しく修正
- 例えば、文章中の誤字脱字の修正や文章構成を改善することができる
実際に質問をしてみましょう。
ビットコインについ質問してみました。「ビットコインを分かりやすく教えて」
その回答が下記です。
更に、もっと分かりく知りたいので、追加で質問。「中学生でもわかるように、教えて」
回答をそのままコピペしました。簡潔に分かりやすく回答してくれていることが分かると思います。
下図が実際に質問した画像になります。
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質問を入力して送信すれば簡単に回答がかえってきます。
また、同じ内容の質問を深堀りすることもできれば、分かりやすく簡単にと質問しても回答してくるので便利です。
ChatGPTを使う上での注意点と危険性
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ChatGPTの注意点
ChatGPTは便利で優秀なAIなのは分かりました。でも完璧ではありません。
なので、注意点も紹介しておきます。
- 常に正確な回答ではない:内容によっては間違った回答をしてくる
- 最新の情報でないことがある:直近の情報は現在では対応できていない
ChatGPTの学習モデルは2021年9月までなので最新の情報を収集できていないので注意が必要です。
なので、ChatGPTが提供する情報が必ずしも最新の情報であるとは限りません。また新しい情報が入手可能になってもChatGPTが反映するまでに時間がかかります。
最新で急な情報は信頼できる情報源から確認する必要があります。
例えば、日本の総理大臣を教えてと質問するとしてみます。すると加藤勝信と出てきます、現在の総理大臣は岸田文雄ですね。ではイギリスの首相はと質問すると、わかりませんと回答します。
下図が実際の質問した画像
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ちなみに加藤勝信は現在「2023年2月」は厚生労働大臣です。
同じ質問を数回繰り返すと、違う回答がかえってきまたりします。なので、最新の情報は間違っている可能性が高いので、検証する必要があります。
平気で間違った情報を自信満々で回答してくるので注意です!
ChatGPTの危険性
ChatGPTは危険性もあるので注意して使おう。
ChatGPTの危険性を紹介します。
- スパムメールの自動生成:ChatGPTがスパムメールの自動生成に利用されると、迷惑メールの数が急増し、受信者の迷惑になることがある。
- 不正な情報収集:ChatGPTを利用して、個人情報やクレジットカード・パスワード情報などを収集することができる。
- フィッシング詐欺:ChatGPTを用いれば、フィッシング詐欺の手口を自動生成することができ、クレジットカード情報やパスワードなどが盗まれる可能性がある。
- 悪意ある情報操作:ChatGPTを用いて、政治的な情報を操作して、選挙の結果を操作するなどの悪用が考えられる。
- 暴力的なコンテンツの生成:ChatGPTを利用して、暴力的なコンテンツを生成することができ、若者の精神的な健康に悪影響を与える可能性がある。
- セキュリティの脆弱性:ChatGPTは、インターネットを通じてアクセスできるため、ハッカーによって不正アクセスされる可能性がある。
- 偏向された情報の拡散:ChatGPTを利用して、偏向された情報を拡散することができ、社会問題を引き起こす可能性がある。
- 倫理的な問題:ChatGPTを利用する際には、倫理的な問題もあり、人工知能が人間に代わって行うべきでないことを行うことがある。
ChatGPTはサイバーセキュリティーでの危険性があり、悪意のある攻撃者に利用されるおそれがあると専門家のあいだで警告されています。
「フィシング詐欺メールの文章をを教えて」と質問したら教えてはくれませんが、検索のやり方など工夫すれば、できる可能性はあります。
新手の手法が生み出されるとも言えます。私たちの日常生活に危険をもたらすとも言えます。
まとめ
ChatGPTのアカウント登録・ログインやChatGPTがどのようなものか、Google検索との違いや危険性を解説しました、。
ChatGPT一言で、まとめると…
ChatGPTは、大量のテキストデータを学習し、自然言語処理を行うことができるAIです。文章の生成や翻訳、要約、質問応答など、様々な言語処理タスクに活用できるOpenAIが開発したAIです。
この記事では下記を解説しました。
今後AIは社会に浸透し、誰もが使うツールになることが予想されます。まずはその第一歩がChatGPTになります。なので、ChatGPTを使ってAIに慣れておくこといいでしょう。