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仮想通貨のアプリダウンロード数3年連続「国内No.1」のCoincheckが気になる!
※Coincheckアプリがダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは2019年から3年連続です。
多くの記事で「初心者におすすめ」と言ってますよね。
オススメって、言ってるけど本当なの? Coincheckってハッキングされて事件になったよね!
実際に使った人の感想を知りたい…そんな疑問に私の感想もくわえてお答えします!
私の体験と口コミや評判からメリット・デメリットまとめてます。【最後に登録方法も画像でわかりやく解説】
この記事ではCoincheck(コインチェック)の評判・口コミを知ることができ、最後まで読みすすめることで、自分にあっているのか判断できます。
他にもサービスがあり、仮想通貨になれるには最も適していると思います。
「私も2015年から使っています。」
Coincheck(コインチェック)の口座の開設は以下の公式サイトからどうぞ!
下記リンクから10分程度で口座開設することができます。
口座開設は無料
Coincheck(コインチェック)を体験してみた
ここでは私の体験を紹介します。
Coincheck(コインチェック)ではiPhone・Androidに対応したアプリがあり、画面が見やすくて操作が簡単なので、ビットコインの購入やアルトコインへの取引もサクッとできます。
私の使ってみて良かった3つ
- スマホ画面の見やすさ
- 直感的に操作できる使いやすさ
- BTCのつみたて
スマホ画面の見やすさ
画面は好みもあるので、一概には言えませんが見やすと思います。
アプリを開くとチャートが画面が現れ、見たい通貨をタップすると上記のように、スマホから仮想通貨の価格変動も簡単に確認ができます。
仮想通貨の取引において画面の見やすさは重要なポイントです。
直感的に操作できる使いやすさ!「操作方法を画像で解説」
私も仮想通貨を始めたときは、スプレッドも考えずに、1日に何回も取引してました。
それくらい簡単で直感的に操作できます。「楽しいのですが、取引はよく状況を見極めてやらないと損します。」
簡単にいうと!コインを買うときの金額が高く、売るときの金額が安くなること。
この価格差で取引所は利益をあげる仕組みになつています。
操作方法をリップル(XRP)から日本円への売却を実践・解説します!「ビットコイン(BTC)にも売却できます」
4回のタップで完了、まずは販売所の画面から。
タップすると売買できる画面になります。
売却する数量の入力画面になります。
売却の確認画面になります。
一瞬で通知がきます。
売却が完了しました、簡単ですよね。
スマホの画面が見やすくて、操作が簡単なのが分かりますよね。
Coincheck(コインチェック)積立とは?
画像引用元:Coincheck
初心者向けで毎月一定の金額を購入する「ドルコスト平均法」で投資するので長期投資に向いています。「コツコツ積立することで、大きく利益のでるバブルを待つ」
結果として、確実に資産をつくる可能性があります。「投資なので絶対はありませんが」
積立は銀行口座から引き落としなので、設定してしまえば、あとはすべて自動でやってくれます。積立を停止したい場合も1回のタップで簡単にできるので安心です。 「なかなか自分で毎月定額を購入するのは難しいですね…」
【Coincheckつみたて】は毎月1万円から始めることができるので初心者に向いています。
どんな仮想通貨を積立ができるのか?という疑問があるかと思います。
2023年2月現在、積立できる通貨は16種類あります。
「BTC」「ETH」「LSK」「XRP」「XEM」「LTC」「BCH」「MONA」「XLM」「QTUM」「BAT」「IOST」「ENJ」「OMG」「SAND「DOT」取引通貨は順次追加予定 ※「ETC」は一時取扱停止中
上記の仮想通貨から選択することができます。
例えば….
毎月1万円をBTCで購入して積み立てた場合はどうなっていた?
引用元:Coincheck
上の図のとおり、2018年8月から約2年間ビットコインを毎月1万円ずつ積み立てた場合、2020年7月時点で338,565円に達しています。
上のグラフから積立は長期投資に向いていることが分かると思います。
2020年7月は1BTCは98万円くらいです。仮想通貨バブルだった、2021年4月は最高値で700万円まで上昇してます。「7倍です」
コツコツ積立しておいて、バブルのタイミング売却すれば大幅に利益がとれます。
仮想通貨投資だからこそです。株式投資ではあまりみられないのではないでしょうか。
私はBTCを1万円でコツコツやってますよ。
Coincheck(コインチェック)の口コミ・評判
ここでは、世間一般の人はどう思っているのかをご紹介します。
Coincheck(コインチェック)の良い口コミ・評判!
Twitterの良い口コミを見ていきましょう。
いろいろ試してもいいかもしれませんが、私はコインチェックが使いやすいのと、マネックス傘下なので何かあった時に安心感あると思って使ってます!
— 総合商社マン (@sogoshoshaman) May 5, 2021
コインチェックIEO
ボーナスの2.1倍分で申し込んでみた。
抽選当たるといいな😄#コインチェック#パレットトークン pic.twitter.com/owsUVVLRHf— Bondo (@Bondonokeiba) July 12, 2021
今年は仮想通貨に投資を注力したいと考えていて、本業も毎日残業でモチベが上がらないので、妻に給料からも投資資金を少し出したいと相談
— 冒険者Lv.1@50000PVブロガー (@boukenshaLv1) February 20, 2021
結果、コインチェックで積立投資することに決定!
積立通貨はアルトコインから選ぶことにします
最近妻も投資の力を理解しだしたのでそれが1番の利益です!
Coincheck(コインチェック)の悪い口コミ・評判!
Twitterの悪い口コミ
何も考えずとりあえず有名なコインチェック開設したけど、入金手数料すら高すぎて何もせず放置してる
— GS (@Gsuaaaa) February 7, 2021
コインチェック手出してみたけど、手数料?スプレッドがヤバい:(っ'ヮ'c):
— D (@D44399509) May 7, 2021
入金に手数料取られて、
購入時に8%手数料取られて、
売却時にもスプレッドという手数料取られてwww
面白いねwww#コインチェック https://t.co/KICHqXhOwd— エス (@xrpxrpbtc) July 12, 2021
Coincheck(コインチェック)のメリットとデメリット
私の体験と世間一般の口コミ・評判をもとにメリットとデメリットにまとめました。
Coincheck(コインチェック)のメリット
- 画面が見やすく、使いやすい
- 取り扱い仮想通貨が多い「アルトコインが豊富」
- 積立と貸仮想通貨サービス(最大年率5%)
- 取引所の手数料が無料
- Coincheck NFTとCoincheck IEO
1:画面が見やすく、使いやすい「日々リニューアル」
2021年5月にリニューアルを行い、特にチャート画面が見やすくなってます。
Androidアプリでも、アプリを開いて最初に表示される販売所の画面で、チャートと仮想通貨の一覧がみられるようになりました。「iOSアプリ同様のデザイン・機能になりました」
チャートも大きく表示され、価格変動がチェックしやすくなってます。
iOSアプリでもダークモードに対応されました。「以前はAndroidアプリのみ対応でした」
リニューアル後、Androidアプリ利用ユーザーの70%が「チャート画面が使いやすくなった」とアンケートに回答してます。
ユーザーが使いやすいように、日々リニューアルしてますね。
実際の画面をみてもらえれば分かりますが、かなり見やすですね。
操作も簡単で、チャート画面から「購入」「売却」ができます。
操作方法は購入するコインを選んだら「購入」をタップして、購入金額を入力後「日本円で◯◯コインを購入」をタップすると購入できます。
2:取り扱いしている仮想通貨が多い
Coincheck(コインチェツク)では、国内最多である18種類の仮想通貨を取り扱っています。
アルトコインに投資するメリットとして、ビットコイン投資より大きな利益を得る可能性が高いです。
なぜなら! 1コインの価格が安いので、大量に購入することができ、価格の高いビットコインよりも大きな利益を獲得することができます。
種類も豊富で、分散投資もできます。
Coincheck(コインチェツク)の取り扱い通貨一覧
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LISK)
- リップル(XRP)
- ネム(NEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
3:つみたてサービスがある
仮想通貨積立とは?
毎月一定額を購入するこ。確定拠出年金制度みたいなものです。
つみたての概要
Coincheck(コインチェツク)つみたて概要 | |
対象者 | 当社に口座をお持ちの個人のお客様 |
取扱通貨 | BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, XLM, QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG ,SAND,DOT(取扱通貨は、順次追加予定) |
積立金額 | 月々1万円~100万円の範囲で、1,000円単位 |
手数料 | 無料 (口座振替手数料、積立サービス手数料) |
入金方法 | 指定の銀行口座から毎月引き落とし |
仮想通貨つみたてのメリットは3つ!
- 購入のタイミングを考える必要がないので初心者でも安心して始められる
- 小額から始めることができる
- 毎月一定額を決まったタイミングで購入することで安定した投資ができる「ドルコスト平均法」
4:貸仮想通貨(レンディング)サービス「入れて、ほっとくだけ!最大年利5%」
Coincheck(コインチェツク)貸仮想通貨サービスとは?
「貸仮想通貨サービス」とは、お客様の保有する仮想通貨について、お客様と当社が消費貸借契約を締結することによって、一定期間当社がお預かりし、契約期間満了後にお預かりした仮想通貨と同量・同等の仮想通貨をお返しするとともに、一定の料率で計算した利用料をその仮想通貨でお支払いするというサービスです。
引用元:Coincheck
簡単にいうと…. 銀行の預金口座と同じです。「銀行の利息は年間5%も得られませんね!」
仮想通貨を預けているだけで利息がもらえのるで、コツコツ増やしたい方には、オススメです。但し貸し出し期間中はコインの売却ができなくなので、注意してください。
売却の予定がないなら、貸仮想通貨サービスに預けて、利息を稼いでもらいましょう!
仮想通貨の貸出期間と利回りはの以下の5種類です。
貸仮想通貨(レンディング)サービスの利回りと貸出し通貨種類 | |
仮想通貨の貸出期間 | 利回り |
14日 | 1% |
30日 | 2% |
90日 | 3% |
180日 | 4% |
365日 | 5% |
貸し出せる仮想通貨の数 | 販売所として扱うすべての通貨で利用可能 |
銀行の0金利にくらべると、破格の利回りですね。
資産の一部を仮想通貨に投資して、利回りを得るのもアリではないでしょうか!
また、貸出期間が終了したら、元本と利息をさらに預けて複利で資産を「雪だるまを転がすように」増やしましょう!
あのアインシュタインも複利は人類最高の発明と評してました。
メリットをまとめると!
Coincheck(コインチェツク)貸仮想通貨サービスのメリット3つ!
- 現金を銀行に預けるより高い利息が得られる「年間最大5%」を「複利運用」
- 初心者でもスキルに関係なく簡単に利益が得られる
- 持ち逃げのリスクが低く、不正が起こりにくいので安心「仲介者が存在するので」
5:取引所の手数料が無料
Coincheck(コインチェツク)では、仮想通貨の取引手数料が「無料」です。
かなりのメリットがあります。
取引手数料には2種類あります、その両方が完全無料です。
- Maker手数料:取引板に出てない価格で注文を出す
- Taker手数料:取引板にある価格で注文を出す
ビットコインを売買するならCoincheck(コインチェツク)が一番、オススメということです。
主要な取引所のビットコイン取引手数料比較、下記一覧表をチェックしてみましょう。
取引所の手数料比較表 | ||
取引所 | 取引手数料(取引所) | 取引手数料(販売所) |
無料 | 無料(スプレッド負担) | |
Maker:-0.01% Taker:0.05% | 無料(スプレッド負担) | |
規定数量×0.01〜0.15%規定数量×0.01〜0.2% | 無料(スプレッド負担) | |
なし | 無料(スプレッド負担) | |
無料 | 無料(スプレッド負担) | |
銘柄により変動 | 無料(スプレッド負担) | |
Maker:0% Taker0.1〜0.3% | 無料(スプレッド負担) |
6:Coincheck(コインチェツク)NFT(β版)
画像:Coincheck
Coincheck(コインチェツク)NFT(β版)とは?
そもそもNFTとは何?
NFT(Non-Fungible Token)とは、主にイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンのことです。このNFTの技術がゲーム分野や不動産分野で活用され、革命を起こそうとしています。
もう少し具体的に解説すると、代替不可能なトークンには、唯一無二の価値を持つという特徴があります。
例えば、Aさんが持っている1ビットコインとBさんが持っている1ビットコインは同等の価値であり、交換することができる「代替可能」なものです。
一方で、「代替不可能」とは、全く同じものが存在しない、例えば「金メダル選手の直筆サイン入りTシャツ」のような一点物であることを意味しています。
NFT技術は、この「代替不可能」という性質があるために、ゲーム内で独自の価値を持つキャラクターを生み出したり、会員権や不動産などの所有権証明に利用されたりと活用の幅が広がっています。
引用元:Coincheck
Coincheck(コインチェツク)NFT 業界初のNFTマーケットプレイス事業を開始
Coincheck(コインチェツク)は業界初の取り組みとして、ブロックチェーン上に記録されたゲームキャラクター、美術品、不動産のノンファンブルトークン(NFT )を暗号資産と交換できるNFTマーケットプレイス【CoincheckNFT(β版】を2021年3月24日より開始してます。
よくわからないな〜? そんな声が聞こえます。
ということで、NFTとは何という疑問に答えます。
NFTとは!「代替不可能なトークン」という意味です。
例えば1BTCは私が持っている1BTCもあなたが持っている1BTCの暗号資産の価値は変わらない。
もっといえば、今あなたの財布の1万円は1万円です、使えば誰かのもとに渡り、あなたの1万円ではなくなりますが、NFTの技術を使えばあなたの1万円はあなたのものとして認識されます。「わかりやすいように現金で例えましたが、1万円では無理な話です」
意味不明ですよね。
これにたいして、NFTはデジタルアート作品や、デジタルトレーディングカード、デジタルアイテムなどに、取り換えの効かないものにひも付くことで、所有権を証明できるようにしている。
だから、極論をいえばNFTの技術を使うことで、わたしの1BTCとあなたの1BTCを区別することができる。
こんな事ができることになります。
NFTの実例でいえば「NBA Top Shot 」は選手がコートで見せた、スーパープレイ動画をデジタルカードとなってパッケージ化され、そのデーターは売買することが可能になっています。人気選手のスーパープレイは「数千万円」で取引されています。
これは、唯一無二のモノだからこそ、ファンにはたまらない。
だから、どうしても、欲しい。資金のあるファンはいくら高くてもいいから、手にいれたくなるんです。
そこで、Coincheck(コインチェツク)では何があるの?
1:日本最大級のBCG「Crypto Spells (クリプトスペルズ)」と連携開始
CryptoSpells (クリプトスペルズ) 】:イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンカードゲームでERC721でカードを記録することで、所有権が証明されており、自由に取引が可能。2019年6月25日にリリースされ、初日で売上金額が600ETHを突破してます。
クリプトスペルズで使用されるデジタルカードの取引ができます。
2:全世界4000万DLを達成した【The Sandbox】(サンドボックス)内で利用可能なNFTを取扱うべく連携開始
【The Sandbox】(サンドボックス) とはブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。
Metaverse (メタバース) と呼ばれる仮想空間に3つのサービスを提供してます。
- ボクセルエディター:ボクセルアート制作エディター
- マーケットプレイス:ASSETの売買
- ゲーム環境:ゲームの開発、提供、収益化環境
【The Sandbox】(サンドボックス)は、マインクラフトなどのゲームが好きなゲーマーに馴染みが深いゲームプラットフォームです。
Metaverse (メタバース) のLAND (土地) を取得することができます。
Coincheck(コインチェツク)が保有する「LAND」のう33個を販売開始2021年4月5日19:00から順次出品し、全ての「LAND」が出品から3秒以内に購入されています。
このことから、「LAND」NFTへの反響が分かります。
将来の値上がりをおりこんでの購入だと思います。
2021年7月30日17:00に追加販売されます。今回は、351個のLANDを販売予定しているそうです。
3:NFTマーケットプレイス事業においてFCバルセロナやACミランと提携する【Chiliz】と連携を開始
FCバルセロナやACミランなどの有名サッカークラブとブローバルパートナーシップを結ぶChilizと、NFTマーケットプレイス事業において提携を開始してます。Chilizが提供するプラットホーム「Socios.com」で利用できるNFTを、Coincheck(コインチェツク)のNFTマーケットプレイスにおいて扱うことを検討しています。
4:Formula 1®と全世界でライセンス契約を結ぶブロックチェーンゲーム「F1® Delta Time (F®デルタタイム)を提携するAnimoca Brandsと連携を開始
「F1® Delta Time」で利用可能なNFTをCoincheck(コインチェツク)のNFTマーケットプレイスにおいて取り扱うことを検討しています。
5:世界初のBCG【CryptoKitties】を運営するDapper Labsと提携開始
CryptoKittiesは、NFTを使用した世界初のブロックチェーンゲームです。10万を超えるユーザーがCryptoKittiesを購入し、40,000,000ドルを超える経済効果を生み出したゲームです。
6:大人気ゲーム【マインクラフト】内で利用可能なNFTの取扱いに向け【Enjin】と連携開始
Enjinの提供するオープンソースのプラグインツール「EnjinCraft」をサーバーに導入することで、月間1.2億、累計販売本数2億本を超える大人気ゲーム「マインクラフト」とブロックチェーンを連携できます。
プレイヤーは、Enjin Platformによって発行されたNFTを、ゲーム内で使用するだけでなく、資産の一部として管理し、マーケットプレイスを通じて安全なP2P取引を行うことができるとしてます。
NFTに関する疑問として、違いはなに?
ビットコインは代替可能、NFTは代替不可な点が違います。
簡単にいうと、メジャーリーグベースボールの大谷翔平のサイン入りユニフォームがNFTにあたります。
代替不可能な唯一無二のものですから、オークションなどで高額で取引されてますよね。
それのデジダル版だと思ってもらえばOKです。
7:Coincheck(コインチェツク)IEO
IEOとはなに?
同じようなものにICOってあるけど…なに?
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング」の略称で、仮想通貨で企業がプロジェクトの資金調達をする方法
ICOとは「イニシャル・コイン・オファリング」の略称で、未公開のトークンを公開・販売することで企業が資金を調達する方法(株式投資のIPOにんてます)
企業がプロジェクトをホワイトペーパーを公開してトークンを発行します。そのプロジェクトに賛同する投資家がトークンを買い、企業はその利益でプロジェクトを推進し、投資家は買ったトークンが将来的な値上がりで利益を得る構造です。
簡単に低コストできるため、そのプロジェクトの信頼性や安全性を正確に評価されず、投資家自身が判断しなくてはいけない。「ホワイトペーパーはいいことしか当然書いてないので、そのプロジェクトが成功するのか一般の人は難しい」といったものです。
ICOは株式上場のように厳しい条件がありませんし、法整備やルールも十分ではないので、規制で中止されたり、詐欺に利用されるケースが少なくありません。
実際2017年にICOのブームがあり、多くのプロジェクトが頓挫してます。また詐欺もおうこしました。
そこでIEOができました。
資金調達したい企業がトークンを発行し、その販売を取引所に委託し、取引所は上場・販売を前提に発行されるトークンだけでなく、企業についても十分に調査します。
調査結果に問題がなければ、取引所はユーザーに対してIEOでトークンが販売され、集められた資金「仮想通貨」は手数料を差し引いて、発行元の企業に渡り、プロジェクトの開発に使われます。
ICOとは大きな違いがあります。
IEOのメリット
- 取引所が審査するので信頼性が高い
- 上場の時期が決まっているので安心できる
- 取引所のユーザーなら誰でも参加できる
- 発行企業にもメリットがある「ユーザー、販売所、企業の3者にメリットがある」
1:取引所が審査するので信頼性が高い
ICOとは違い、IEOは取引所がプロジェクトや企業を審査し販売するので、いい加減なものを扱うわけにはいきません。技術力や健全性などをチェックし問題なしと判断して、販売に踏み切ります。
そもそも、取引所は多くの仮想通貨を取り扱っていうので、審査経験の豊富で独自のノウハウもあるでしょう。なので、審査の信頼性はかなり高いといえます。
2:上場の時期が決まっている
ICOでよくあったのが、資金だけあつめて上場しない、できないというケースです。IEOは販売する取引所への上場するので、上場までのスケジュールは決まっているので確実に取引ができる安心感があります。
3:取引所のユーザーなら誰でも参加できる
取引所のユーザーに対してIEOの告知があります、口座を持っているユーザーであれば、誰でも参加可能です。参加希望者が多い場合は抽選できめられます。「人気のICOはほとんど参加出来ませんでしたがIEOはかなり参加しやすくなってますね」
4:発行企業にもメリットがある
IEOで多額の資金を集めるには、多くのユーザーにリーチしなければいけません。でも大手取引所を使えば簡単です。企業は自社でマーケティングしてユーザーを集める必要がありません。
ICOと比較すれば大きな違いです。
ICOプロジェクトの多くがMLMの仕組みをつかって拡散してました。「当然、広告費は集めた資金からでてますから、プロジェクトの資金も枯渇しやすいです」
Coincheck(コインチェツク)で扱っているIEOはあるの?
日本初のIEOプラットホーム「Coincheck IEO」の提供を2021年7月1日から開始した
Palette Token「パレットトークン」です。
Palette 「パレット」とは
デジタルコンテンツを発行・管理・流通するためのブロックチェーンネットワークです。
エンターテイメント領域に特化したNFTプラットホーム「パレット(Palette)」で利用される仮想通貨で、マンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったデジタルアイテムをNFTとして取り扱うことができるブロックチェーンです。「パレットチェーン」
申し込みかいしから6分で調達目標金額の9億3150万円を突破してます。
Coincheck(コインチェック)のデメリット
- 販売所のスプレッドが広い
- 入金・出金の手数料が高い
- レバレッジ取引がない
1:スプレッドが広めに設定されている
実際のビットコイン「購入価格」と「売却価格」の差を比較してみます。
1BTCの購入価格 「¥4,477,478」:1BTCの売却価格「¥4,208,000」その差は(スプレッド)
「¥269,478」も違います。
めちゃくちゃ、高い〜 そう思いますよね。
そもそも、販売所はコインを安く買い取って高く売ることで利益を得ているからです。
だから、購入してすぐに販売所で売買すると損します。
そこで、ユーザー同士での売買する「板取引」取引所で売買することをオススメします。Coincheck(コインチェツク)は手数料が無料です。
Coincheck(コインチェツク)の取引所で売買ができるのは4銘柄です。(2023年2月現在)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
この5銘柄ならスプレッドは関係ありません。
取引所の使い方を画像で解説
Coincheck(コインチェツク)取引所の場所がわかりにくにので画像で解説します。
スマホの右下のアカウントをタップすると、アカウント画面に切り替わります。
次にFAQ/問い合わせをタップする画面が切り替ったら、小さくビットコイン取引所
があらわれます。「本当に見つけにく場所に設置されてます」タップしてください。
取引所の板があらわれます、下にスクロールすると取引画面で取引ができます。
2:入金・出金・送金の手数料が高い
取引所の入金・出金の手数料比較 | |||
取引所 | 入金 手数料 | 出金 手数料 | 送金 手数料 |
0円〜1018円 | 407円 | 0.001BTC | |
無料 | 無料 | 無料 | |
0円〜330円 | 220円〜770円 | 0.0004BTC | |
無料 | 無料 | 無料 | |
無料 | 550円〜770円 | 0.0006BTC | |
0円〜605円+200円(印紙税) | 385円〜770円 | 0.0001BTC〜0.01BTC |
確かに比較してみると、Coincheck(コインチェツク)の手数料は少し高めですが、銀行口座からの入金は手数料は無料なので問題ないと思います。
Coincheck(コインチェツク)に入金する方法は「銀行口座から入金」「コンビニ入金」「クイック入金」の3種類ありますので、画像で解説しておきます。
3:レバレッジ取引がない
Coincheck(コインチェツク)はレバレッジ取引のサービスを2020年3月13日で終了してます。
仮想通貨初心者はレバレッジ取引はリスクが大きいのでオススメできません。なくても問題ないとおもいます。
なれてきたら、レバレジ取引のある取引所の口座を複数、開設しておくのもアリです。
そもそもCoincheck(コインチェック)どんな取引所なの?
会社概要
運営会社 | コインチェック株式会社 |
住所 | 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
設立 | 2012年8月28日 |
従業員数 | 168名 (2019年3月時点) |
資本金 | 1億円 |
代表取締役 | 蓮尾聡 |
暗号資産交換業登録 | 関東財務局長 第00014号 |
Coincheck(コインチェック)がネガティブな印象をもたれているのは、ハッキング事件です。
2018年1月にハッキングによって約580億円の顧客資産XEM(ネム)が流出したことで、サービスの一時停止、金融庁による立ち入り検査後に、会社はマネックスグループによって買収され、経営体制を刷新してます。
Coincheck(コインチェック)は、東証一部上場企業でネット証券会社のマネックスグループの子会社化されセキュリティー体制も万全になりました。
金融業のマネックスグループが親会社になっていますから、Coincheck(コインチェック)は他の取引所と比較したときに、安全性が高くて安心できます。
Coincheck(コインチェック)のはじめ方「登録方法も画像と動画で解説」
なんでCoincheckの登録する必要があるの?
海外の取引所がいいと聴いたけど?
こんな疑問に答えますね。
海外取引所の手数料が安いから、海外で登録したいと思う方もいるでしょう!
でも、海外の取引所は直接、日本円を仮想通貨に交換することが出来ません。
海外の取引所で仮想通貨の取引をするには。
国内の取引所で日本円をBTC(ビットコイン)に交換して、送金する必要があります。
なので、必ずどこかしらの、国内の取引所の登録が最低1つは必要になります。
だから、スマホ画面も見やすくて使いやすいCoincheck(コインチェツク)の登録が必要となるわけですね。
複数つくっておくのもいいと思います。取引所の特徴が違うので、必要に応じてもっておくのはアリです。
海外の取引所では無数のアルトコインが取引されていす。
その中でも世界の仮想通貨取引の70%以上あるといわれているバイナンスが有名です。
バイナンスも登録することをオススメします。
Coincheck(コインチェツク)アカウント登録を画像で解説
Coincheck(コインチェツク)はスマホ、Webサイトどちらからも登録は可能です。ここでは、口座開設を解説します。
まずは、下記のCoincheck(コインチェック)公式サイトをクリックして、会員登録から以下の手順で進めてください。
Coincheck(コインチェック)公式サイトやることは下記の3ステップです。「簡単にできます」
- アカウント登録(メールアドレスとパスワードで登録)
- SMS認証
- 本人確認書類の提出
①アカウント登録(メールアドレスとパスワードで登録)
Step1:メールアドレスとパスワードで登録
Step2:確認メールのURLをタップし、アプリをダウンロードする
アカウント登録(メールアドレスとパスワードで登録)が完了
②Coincheck(コインチェツク)SMS認証
Step1:SMS認証をする
SMS認証が完了しました。
Coincheck(コインチェツク)に本人確認書類の提出をする
Step1:本人の基本情報を入力する
Step2:Coincheck(コインチェツク)に本人確認書類の提出をする
Coincheck(コインチェツク)に本人確認書類の提出が完了
Step3:Coincheck(コインチェツク)に顔と本人確認書類の表面の撮影と厚みの撮影を行う
ご自身の顔と書類表面の表面をスマホに向けて持ち、一緒に撮影します。「自撮りで、書類表面と自分の顔をスマホに写して、本人と一致しているのかを確認する為に行っています。」
注意点として、指で顔が隠れないように持つ、本人確認書類の記載内容がわかるように画面に映し、指示に従いゆっくりと顔を動かして下さい。
顔と本人確認書類の厚みがわかるようにスマホに向けて持ち、一緒に撮影します。
動画撮影開始のカウントダウンのあと撮影が始まります。撮影が開始されたら本人確認書類を前へゆっくり方向けます。
画面の指示に従ういゆっくりと顔を動かしてください。最後に写真を確認してチェックを入れ、提出をタップして終了です。
Coincheck(コインチェツク)に顔と本人確認書類の表面の撮影と厚みの撮影完了
撮影がおわりましたら「現在確認中です」と表示されます。審査完了まで待ちます。
審査が完了し、承認となればCoincheck(コインチェツク)のすべての機能がご利用できるようになります。
スマホの指示に従うだけですが、少し分かりにくと思いますので、公式の動画で最後に解説してますので、そちらも御覧ください。「2分41秒から」
これでCoincheck(コインチェツク)の取引ができるようになります。
Coincheck(コインチェツク)の登録「口座開設」から本人確認書類提出を動画で解説
https://youtu.be/aOSETTegwCw
画像,動画 引用元:Coincheck
Coincheck(コインチェツク)の評判・口コミ・体験談から、メリットとデメリットのまとめ
Coincheck(コインチェツク)を使った私の感想と評判・口コミから、メリットとデメリットを簡単にまとました。
- スマホの画面のみやすく、直感的に簡単に操作ができて使いやすいので、特に初心者はオススメな取引所
- 国内最多の取り扱い通貨数が16種類ある。
- Coincheck(コインチェツク)つみたて、貸仮想通貨サービスがあり、こちらも初心者にはオススメのサービスです、一度設定してしまえば、何もすることはありませんから。「自動で仮想通貨を運用してくれます」
- 中級者向けのNFT、IEOがあり、他の取引所ではあつかっていない。(2021年7月) 日本初のIEOで上場したパレットトークンがあります。「上場後、20倍に爆上げしてます」
- 入金・出金・送金の手数料が高く、販売所のスプレッドが広いので、短期売買には向かない。「取引所であれば問題ない」
Coincheck(コインチェツク)は、初心者の方には向いています。また中級者の方もNFT、IEOのサービスを使うのはアリです。
東証一部上場企業「マネックスグループ」が親会社なので、信頼性・安全性から評価すると、Coincheck(コインチェツク)が国内取引所では最もオススメです。