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- ブログ運営に役立つセールスライティングを学びたいけど、何から学べばいいのか分からない?
- すぐに実践できるマーケティングやセールスライティングの書籍を知りたい!
- 最新のマーケティングやセールスライティングを学びたい…
- やばいと言われている、ダイレクト出版について知りたい!
そんな疑問にお答えします。
この記事をかいている私は仮想通貨ブログを運営していて、ダイレクト出版の書籍を参考にサイト設計やライティングしてます。
ブログ運営にはマーケティングやセールスライティングの知識は必要です。
この記事では、マーケティングやセールスライティングを実践的に学べるダイレクト出版のおすすめ本と評判を解説しました。
すぐに実践に使える本を記事後半で紹介してます…【すぐに知りたい人はこちらから移動できます】
ダイレクト出版とは?【やばい・怪しい会社という評判だけど!】
ダイレクト出版って世間一般に知られてないですよね。
集英社・講談社・小学館・KADOKAWAが大手出版社と言われていて有名です。
ダイレクト出版が販売している書籍は一般の書店では販売されていません。書店を通さずユーザーに直送するシステムをとっています。名称の通り【ダイレクト出版】です。
たしかに、書店ではみかけないね!
では、ダイレクト出版って何?「Webサイトでサービス内容を検索」
私たちは”知識”を取り扱っています
私たちが販売するのは、形はどうであれ、共通して言えるのは「知識」ということです。
出典:ダイレクト出版
販売する形態によってコンテンツと呼んだり、著作物と呼んだりしますが、基本的には知識に他なりません。
例えば、私たちは書籍販売もしていますが、書籍の中にあるコンテンツを元にセミナーをすることもできますし、研修をすることもできます。
さらには、それをビデオプログラムに収録してeラーニングの教材などにもできます。
形は異なれど、全ての根本は、“知識”であることには違いありません。
そのような知識を、商品化してマーケティングするのがわれわれの事業です。
Webサイトでサービス内容を調べると上記の内容です。
簡単に言えば「知識」をさまざまな形に、商品化しマーケティングする事業をやっている会社ということです。
具体的な事業内容は…
- コンテンツ提供・配信
- オンライン講座
- セミナー・ビジネススクール
- 出版・書籍
上記の4つで構成されています。
ダイレクト出版は書籍の販売だけではなく、別にビシネスモデルがあります。
「誰でも簡単にすきま時間で稼げます」のような、高額な情報商材を販売してる、あやしさを感じざるおえません!
なので、Googleで「ダイレクト出版・あやしい」「ダイレクト出版・やばい」のキーワードで検索されているようです。
では実際はどうでしょうか?
結論:ダイレクト出版は、まっとうな株式会社です!
Webサイトで会社概要をみると、創業が2006年5月、従業員は169人の企業です。
サービス内容もユーザー目線で充実してます。
もしも怪しい詐欺会社であるなら、16年も会社を継続することはできません。なので、まっとうな会社であると言えます。
とはいえ、コンテンツの内容はどうなのって思いますよね…
だから、わたしがダイレクト出版で書籍を購入した体験を解説します。
ダイレクト出版の【購入・メンバーサイト・メール解約】のやり方
私が書籍とデジタルコンテンツの購入した経験と、メンバーサイトについて解説します。
そもそも書店で販売してないのに、どうやって買うの?そう思いますよね…
なので、購入方法を解説します…
ダイレクト出版の書籍の購入方法
ダイレクト出版の本を買うには、最初にアカウントに登録が必要です。
購入方法を脳科学マーケティング100の心理技術を例題に解説します。
「この商品を購入する」をクリックする。
メールアドレスを入力して「次へ進む」をクリックする。
内容に間違いがなければ「ご注文を確定する」をクリックする
これで注文が完了しました。
上図の流れで購入します。
一度、購入すれば次回からは自分のアカウントで購入することができます。
ダイレクト出版のメンバーサイトにログインする【使い方解説】
書籍の購入でアカウント登録したと同時にメンバーサイトにマイページができます。
このメンバーサイトをダイレクトアカデミー(DIRECT academy)と呼びます。
ダイレクトアカデミーにサインインして使い方の解説をします。
メールアドレスとパスワードでメンバーサイトに「サインイン」する。
左側のメニュ画面の「全てのタイトル」から購入したデジタルコンテンツを見ることができます。また右上の「Member」から個人情報の変更や設定、「購入履歴」が確認できます。
次に購入履歴を確認します。「ここで購入した全てのコンテンツが確認ができます」
デジタルコンテンツ・書籍の購入履歴が見れました。
わかりやすく、年代別に購入履歴が管理されています。
メンバーサイトの使い方を解説しました。
ダイレクト出版からのメールアドレスを受け取らない設定にする
ダイレクト出版で書籍を購入するために、必ずメールアドレスを登録してアカウントを作っています。
すると、セールスメールがガンガン送られてきます。
スパムかと思わせるくらいです。
これはダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)という手法です。
うざいので、メールが届かないようにしたい。そう思いますようね。
なので、メール届かない設定にできるので解説します。
やり方は2つあります。
- 設定画面から「メールを受け取らない」にする
- メールアドレスを変更する
設定画面から
右上の「Member」をクリックして「設定」をクリックして新着おしらせメール設定から「受け取らない」をクリックします。
これでセールスメールは届きません。
設定を変更してからはメールは届いていません。
もう一つがメールアドレスを変更してしまう方法です。
メールアドレスを捨てアドに変えてしまう方法です。
捨てアドになら、いくらメールが届いてもいいですよね!
もし、設定画面からメールを受け取らない設定にしても送られてくるようなら、捨てアドに変更すればOKです。
メールアドレス変更も「Member」をクリックして「パスワード」クリックします。
メールアドレスを変更して「保存」をクリックします。
私の場合は設定画面からの「メールを受け取らない」設定でメールは届かなくりました。
なので、セールスメールがうざい!って思う人はやってみてください。
ダイレク出版の良い評判「メリット」
ダイレクト出版のメリットは以下の3つです。
- 世界の最新マーケティングを学べて実践できる「すでに実績のあるやり方を学べる」
- 書籍の購入なのに返金保証がある
- 実はセールスメール(広告)が学びになる「無料」
①メリット 世界の最新マーケティングが学べる
おもに米国の最新のマーケティングで、すでに結果のでている書籍を翻訳しています。
なので、日本では使われてないセールスやマーケティングのやり方を学べて、即実践ができます。
すでに結果がでることが分かってる最新の手法が学べるんです!
なぜなら、米国ではやっているものは、日本に3年〜5年ほど遅れて日本で流行すると言われています。「最近は少し早くなったともききますが…」
マーケティングやセールのやり方も同じです。遅れて日本にきます。
例えば、ポッドキャスト「音声コンテンツ」や音声メディアです。
米国ではポッドキャストが大人気です。2020年3月時点で米国では2.5人1人が月に1回以上は聴いているというデータがあります。現時点ではさらに伸びているでしょう。
広告市場でも同じで2021年で10億ドルを突破して2022年には20億ドルを超えると予測されています。
では、日本ではどうでしょうか?
さほど話題にはなっていません。
おそらく、2023年から2025年くらいに日本でも大流行すると思われます。なぜなら3年〜5年遅れて日本にブームがくるからです。「それをみこして、タレントや人気ユーチューバーは音声メディアに参入してきてます」
だから、マーケティングやセールの手法も3年〜5年遅れて日本にくるから、ダイレクト出版は米国で最新の書籍を翻訳し出版しているので、誰よりも早く最新のマーケティング・セールのスキルを学べて実践できることが強みです。
②メリット 返金保証がある
ダイレクト出版のほとんどの商品に返金保証がついています。
なんと、書籍を購入しても90日以内であれば、無条件で返金保証してくれます。しかも本の返却は不要なんです。
意味不明です…
返金保証は簡単にでき、なんくせつけて、返金しないなどはありません。
お客様が100%満足した本だけ、お金を頂くのがダイレクト出版の方針なんです。
③メリット 広告が学びになる「無料でセール・マーケティングの勉強」
ダイレクト出版の書籍や講座の購入した方は、セールやマーケティングを学んで、ご自身のビジネスに活かしたいと考えていますよね。
ダイレクト出版の広告は書籍や講座で学ぶ内容が、そのまま使われています。
ということは、この広告が結果のでるやり方「答え」です。
例えば、あなたが、高校の期末試験受けるとしましょう。
勉強して、試験に望みますよね。もしも事前に解答用紙を見ていいなら、見ますか?
当然、見ますよね。
答えを知っていれば、かなりの確率で優秀な点数がとれます。
何が言いたいのかというと…
ダイレクト出版がだしている広告やメルマガが、解答用紙です。
ダイレクト出版も多くのお客様に書籍や講座を販売して、利益をあげなければいけません。
なので、効果的に売上を上げるために、書籍や講座で教えている内容を広告で使っているということです。
だから、広告やメルマガが無料で学べる、コスパの良いコンテンツなんです。
ダイレク出版の悪い評判「デメリット」
ダイレクト出版のデメリットは以下の3つです。
- 本の価格が高い
- セールスがうざい「セミナー・定期購読コンテンツ」
- セールスがうまいので、ついつい購入してしまう
①デメリット 書籍の価格が高い
ダイレクト出版の書籍は他のビジネス書にくらべて高額です。普通は1500円〜2000円くらいだと思います。
ダイレクト出版の書籍は3000円〜4000円で書籍としては高いです。
ですが書店には販売しておらず、海外の実績ある著者が書いた内容を翻訳しているので、しかたがないのかなと、思います。
書籍は即実践でき、充実したものが厳選されています。
②デメリット セールがうざい「メールが届きすぎる問題」
ダイレクト出版は書店で本を買うことはできません、アカウントを作って直接、購入する不思議な会社です。
なので、アカウントを作る時に登録したメールアドレスにセールメールがガンガン送られててきます。
とにかくうざい。
しかし、セールメールは、うざい…かもしれませんが学びになるので、そこは考えようですね。
③デメリット ついつい購入してしまう…
セールがうまいので、ついつい購入してしまいます。
読まずに、書籍を積み上げたままに、なることもあります。
とはいえ、役立つ書籍ばかりなので必要だと思ったら、まとめ買いもありです。
ダイレクト出版のおすすめ本5選
1位:現代広告の心理技術101
現代広告の心理技術101は、お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは何か、売れる広告に隠された真実を知れる書籍です。
売れているWebサイトをマネして作ったけど、思うように商品が売れない。そんな悩みを解決することができます。
広告にしても、ダイレクトメールにしても、広告で商品を売るときに大事なことは「なぜ、お客がこの商品を買うのか?」という顧客の心理状態を把握することにあります。
それを把握せずに売れた広告の上辺だけをマネしても同じように売れるワケがないんです。
この書籍は消費者心理学に基づいた実験結果のオンパレードです。
この本の中で広告の効果を最大限にするための「相手の頭の中に入る消費者心理の17原則」や「買わずにいられなくする41のテクニック」を紹介しています。
広告運用だけではなく、ブログアフィリエイトをやっている方にもおすすめです。
2位:脳科学マーケティング100の心理技術
脳科学マーケティング100の心理技術は、「お客さんの脳の5%に売り込むのはやめましょう!」と解説しています。
なぜなら、人間の行動の思考・感情・行動の95%は無意識のうちに決定しています。多くの人が「安い」「良い商品」など意識・理性に訴えるより、「脳の活動の95%を占める潜在意識へ訴求しましょう!」ということです。
例えば、レストランのメニューからクイズをだします!「次の3つの料金表示で一番多く注文がとれたのはどれでしょう?」
- ① ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200
- ② ¥記号をつけない数字表示:1200
- ③ 文字で説明:千二百円
少し考えて、みてください。「答えは下のボタンから見れます」
答え合わせをする
簡単なクイズで書籍の内容を体験していただけたと思います。
いかがでしたか!
この書籍は、脳科学と神経科学の研究成果から、世界市場で実証済みの「集客の科学」と「脳科学マーケティング」の観点から売上げをアップさせる100のアイデアを紹介してます。なので、すぐに実践し成果をだすための書籍です。
企業経営者だけでなく、実店舗のオーナーさん、ブロガーさんにもおすすめの一冊です。
3位:ストーリーブランド戦略
ストーリーブランド戦略は、「商品が簡単に売れたらなぁ」こちらから売り込まなくても勝手に商品が売れるパターンについて解説している書籍です。
パイレーツ・オブ・カリビアンのチケットが世界中で売れた理由を答えられますか?
それは「パターン」があるからです。
大ヒットする映画には、必ず使われているパターンがあります。実際にスターウォーズやパイレーツ・オブ・カリビアンなど必ず決まったパターンで作られています。
その代表的なパターンがヒーロー・ジャーニー「神話の法則」です。
このパターンは映画以外にも商品を売る時にも使うことができます。
そのフレームワークが…
ストーリー・ブランド・フレームワークです。
もし、商品を売る時に決まった「フレームワーク」に商品の説明を当はめるだけで売れるようになったらいいですよね。
それこそが、本書をおすすめしている理由です。
なぜなら、商品が売れるパターンを使って会社の売り上げを長期的に伸ばしてもらうことが目的の書籍だからです。
その書籍がストーリーブランド戦略です。
長期的に売り上げを伸ばしたい方に、おすすめの書籍です。
4位:説得の心理技術
説得の心理技術は、欲しい結果が手に入る「影響力」の作り方が学べる書籍です。
なぜなら、著者はカルト教団で9年間をすごした経験から、洗脳プロセスに隠された説得の方程式が明かされた書籍だからです。
なので、書籍のカバーは悪用厳禁で警告されてます。
実はカルト教団の操作や洗脳のプロセスは、危険でシンプルで絶大な効果を生む「説得の方程式」が隠されています。
なぜ、人を説得することに多くの人は苦労してしまうのか?
多くの人がやっている説得の決定的な間違い…
例えば、相手に反論するときは「そうですね、しかし」や相手がYesと言わざるを得ないようなロジックを組み立てたり、説得の本質なくては相手を動かすことは難しいのです。
では、相手が心から納得する「説得の本質」とは何か?
実は、営業販売・コピーライティング・交渉・宣伝・接客・コミュニティー・面接など相手を説得するときに大事なことは、相手が「自分で自分を納得させる」方向に導くことにあります。
相手が「説得させられた」という気持ちが少しでも残してはいけません。
誰もが「うまく言いくるめられて買わされた」と思った人から、もう一度買おうとは思わないですよね。
説得で大事になるのは、相手が「無理やり納得させられた」と思うのではなく「自分で納得した」「正しい決断をした」と思ってもらうこと。
善悪はさておき、ヒントとなるのが、信者を思うままに操作するカルト教団の洗脳プロセスです。
信者の人たちは、多くの人からみれば「なぜこんなことを信じているんだろう?」「なぜ騙されていること気が付かないんだろ?」と不思議に思いますよね。
これは「自分で自分を納得させる」ようにしながら、彼らを教団の思う方向に導いたからです。
5位:億万長者のお金を生みだす26の行動原則
億万長者のお金を生み出す26の行動原則は、お金儲けに心のブレーキを感じて収入を増やせないで悩んでいる人には必見の書籍です。
お金に対する恐怖心・罪悪感・先入観を取り払ってくれます。
誰でも心の奥底に「行動のブレーキ」を持っていて、多くの人が悩んでいます。
この書籍にはブレーキが外れてアクセル全開で行動できる自分に変わることができる行動原則が示されています。
「お金を稼ぐことは悪いこと」幼いことから植え込まれたお金の先入観を変えて、スムーズに行動することができるようになります。
営業職やフリーランスの方には特におすすめです。
まとめ
ダイレクト出版について解説しました。
簡単に、まとめると…
- ダイレクト出版のとは「やばい・怪しい」会社という噂は実は間違い
- ダイレクト出版の書籍の買い方とメンバーサイトの使い方について
- ダイレクト出版の評判
- ダイレクト出版、おすすめ本5選を紹介
ダイレクト出版は書店では販売されていないので、少し怪しさを感じますが、内容は濃いものになってます。価格が高めではありますが、即実践でき他では学べないものです。
なので、特にブログ運営を始めたばかりの方は参考になるので、購入をおすすめします。